紅く燃ゆる兵庫の秋!但馬安国寺のドウダンツツジを撮ってきた話。

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すっかり秋も深まり、景色が真っ赤に染まる季節になりました。

「関西の紅葉の名所」というと京都が思い浮かびがちですが、私には兵庫県に住んでいる間に是非とも行っておきたいと思っていた場所がありました。

兵庫県豊岡市・但馬安国寺のドウダンツツジのライトアップに行ってきた!



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私が向かったのは兵庫県豊岡市の但馬安国寺。このお寺では期間限定(2016年は11月8日から11月20日)で紅葉のライトアップが開催されています。

私たちが「紅葉」と聞いて思い浮かべるのは、赤ちゃんの手のひらのような形が特徴のカエデが代表的だと思うんですが、ここのお寺はちょっと珍しいドウダンツツジの紅葉が楽しめることで知られています。

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ライトアップされたドウダンツツジは、まるで真っ赤に燃える炎のよう。

安国寺のドウダンツツジの樹齢は百年を優に超えているそうで、写真中央にある枝葉はすべて一つの株から広がっているんだとか。紅葉を目の前にした時、堂々とした威厳を感じたのも納得です。

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定番は正面からの額縁構図なのですが、斜めから見ても素敵なこのお部屋。ライトアップの赤い光にほんのりと照らされた畳にしっとりとした美しさを感じます。

紅葉シーズンのお寺はどこも人で溢れているので、人が写り込まないように撮るのは至難の業なんですが、このお寺ではボランティアの方が『まずは人がいない状態で撮りましょう!』『撮れました?じゃあお部屋の中どうぞー!』と観光客を整理・誘導してくれているので、全ての人にとって撮りやすい環境。

タイミングが良ければお寺の住職さんがシルエットの被写体となってくれることもあるそうなんですが、この日はライトアップ最終日ということでとにかく人が多かったので、残念ながらお会いできず(´・ω・)でも本当にカメラマンに優しいお寺…ありがたい…!

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女子大生なので、ついこういう写真も撮りたくなってしまいます(*’▽’)女子大生なので(二回目)

写真を始めていなければ、きっと知ることがなかったドウダンツツジの紅葉。またひとつ、新しい『日本の美』を見つけられました。
おわりに
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額縁構図とかこういう絵葉書のような写真って、誰でも撮れそうに見えるんですが、その通りいざ撮ろうとするとすごく難しい。

水平や垂直はもちろん、ライトの当たり方ひとつで写真の印象ががらっと変わってしまうので、思ってたよりも苦戦しました(;・∀・)なんとかカタチになってよかったよかった…!

また、私たちがうかがったのはライトアップの最終日だったんですが、お寺の方が『下の方はかなり枯れてきてるし、これ以上は恥ずかしくて公開できんねー』と話しておられました。

観賞するにおいては全く気にならず本当に綺麗なんですが、撮った写真を拡大してみると『確かに…』と思う部分はあったので、来年以降撮影をお考えの方は、ライトアップ期間の前半に訪れた方が、安国寺の魅力を120%感じることができるように思います。

去年からずっと気になっていて、念願だった但馬安国寺。地元の方に愛される、本当に素敵なお寺でした(*’▽’)来年も楽しみです

最後まで読んでいただきありがとうございました!

【但馬安国寺】