レンズフードに防湿庫…一眼初心者の『アレって必要?』をまとめてみた!

Camera
ピカピカの一眼初心者のみなさん、どうもこんにちは。

ボディを買ってレンズを買って、さぁ写真を撮るぞ!と思ったら、カメラには何か他にもっ必要なものがあるらしい。でもそれってどれくらい必要なのか、ちょっと疑問なものもありますよね。

写真やカメラはただでさえお金のかかる趣味だから、出来る限り必要なものにだけお金をかけたい。カメラは重い荷物だから、出来る限り持ち物は最低限にしたい。わかります、その気持ち。

というわけで、今回は私が独断と偏見で選ぶ一眼初心者の『アレって必要?』をまとめていきたいと思います。

一眼初心者がアレって必要?と思いそうなアイテムは5つ!



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私自身もうすぐ一眼レフを持って丸1年が経とうとしているのですが、最初の頃は何が必要で何が不要かさっぱりわからなかったんです。

また、付属品だから・お店から勧められるから大事なアイテムなんだろうけど、何の意味があるのかイマイチよくわからない。そんなものがいくつかありました。

そういうアイテムって周りの一眼初心者やネットを見ていると同じように必要かどうか悩んでいる方がいるんですよね。そこでよく見られたアイテムがブロアー&レンズペン防湿庫カメラバッグプロテクターレンズフードの5つでした。

ひとつずつ見ていくことにしましょう(*‘ω‘ *)

ブロアー&レンズペン

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ブロアーはシュコシュコして空気を出し、手を触れることなくレンズ表面などのホコリを落とすアイテム。レンズペンはペン先の特殊な革でプロテクターに付いたゴミを取り除いてくれるものです。

結論を先に言うと、どちらも必須アイテムです。

一眼を手にして、レンズ交換の楽しさを知ってレンズをガシガシ交換していると、どれだけ注意を払っていてもカメラの内部にはホコリが侵入してしまいます。ファインダーを覗いたらある日突然黒い斑点(ゴミ)が!ということもしばしば。そんな時に役立つのがブロアーなんです。

カメラの中はかなり繊細なので絶対に人の手で直接触れてはいけないため、空気で触れてあげることになります。そして『ある日突然黒い斑点が!』という現象は、ブロアーで解決することが多いです。

一眼を使い続けている人なら誰でも一度は経験するカメラ内部のゴミや、黒い斑点。一度気付くとかなり気になるものでもあるので、自分のカメラにそういったことがあった時にすぐ対処できるよう、早めにブロアーは手にしておくべきアイテムです。

Canon
また、レンズペンに関しても早めに手に入れておきたいアイテム。

プロテクターを着けている場合、『レンズを直接拭くわけじゃないし!』と服の裾などで拭いちゃう方も少なくないと思うんですが、やっぱりそれだと細かいキズが付くリスクが高い。

プロテクターのキズはダイレクトに画質に影響しますし、綺麗な写真を撮りたいのであれば避けるべきもの。だからレンズの掃除に特化したアイテムを持っておくべきだと思います。

ブロアーにしてもレンズペンにしても、どちらもそこまでお値段のするものではないので早めに買っておきましょう!

ちなみにブロアーやレンズペンにも様々な種類があり、どれを選べばいいか分からない方もいると思うのですが、HAKUBAというメーカーがメジャーらしいので、それを選んでおけば間違いないかなと思います(*’▽’)

防湿庫

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『レンズは湿度に弱い』と聞いたことがあるけど、実際家の湿度がそこまで高いとは思えないし、防湿庫の必要性がイマイチわからない…という方も少なくないのではないでしょうか。

実際私も防湿庫を買ったのは一眼レフ購入からかなり時間が経過してからでした。そんな私が防湿庫をしっかり買おうと決めたきっかけは、レンズにカビが生えたときの修理費用が結構高いことを知ったんです。

CanonやNikonの公式HPから修理費用の見積もりが出せるので、そこでエントリー機のダブルズームキットに含まれる18-55mm・55-300mmの2本のカビ除去での見積もりを出してみました。
お見積り料金の確認・修理のお申し込み|株式会社ニコン
キヤノン:サポート|修理のお問い合せ・お申し込み
その結果、18-55mmが7905円、55-300mmが10700円でした。Canon kissシリーズでの見積もりも大体同じくらいの金額でした。ちなみにD5500のボディのファインダーにカビが生えたときの修理費は16500円。え、高くない?

これを知ったとき結構衝撃的で、それなら防湿庫は1300円くらいなわけだし、この費用払う可能性があるなら買っておこう…ってなったんですね。

正直使っていて何か恩恵を感じるわけでもないですし、部屋でも結構邪魔ですw

ただ、高い修理費用を払う可能性を考えると、防湿庫は保険として早め早めから用意しておきましょう(*’▽’)

また、防湿庫は乾燥剤が切れてしまうと、ただの密閉された箱、もっといえば湿気の中にカメラを置いているようなことになってかえって逆効果。

少し面倒ですが、だいたい乾燥剤の効果は半年くらいですし、しっかり交換してあげてくださいね!

カメラバッグ


そもそもカメラバッグってどんな意味があるのかというと、カメラやレンズ同士の擦れによる傷を防止すること、カメラやレンズを衝撃から守ることが挙げられます。

高価な機材を持ち歩くようになったら良いカメラバッグは必要だと思うのですが、一眼初心者は無理してまで買う必要はないと思います。

こんなこと言ったら怒られそうなのですが、カメラバッグってなーんかデザインがもさっとしてるというか、ストレートに言うとおっさんくさいじゃないですか。気に入らないカメラバッグで外に出るのが嫌でカメラそのものを持ち出すのが億劫になってしまった…というのが一番ダメ。

エントリー機の最大の魅力はその手軽さ・持ち運びのしやすさだと思いますし、私はカメラバッグに入れずバンバン適当にトートバッグやリュックに突っ込んで持ち出していいと思います。

私自身D5500時代いっつも適当なカバンや大学に行くリュックにぶち込んでガンガン持ち出してました(・∀・)いや怒らないで石投げないで!

SLR
カメラは道具です。大事に大事にするより、多少傷がついても使い倒してあげるほうがいいかなと思います。

とはいえ、傷や衝撃はもちろん避けたいものですよね。

お店には好きなカバンにセットすればカメラを守る緩衝材になるインナーソフトケースが、サイズや素材などバリエーション豊富に取り揃えられています。こういったものを使えば無理にカメラバッグを買う必要はないかなと思います(*’▽’)

プロテクター

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レンズ表面を守ってくれるプロテクター。まぁなんとなく必要なんだろうなぁと思うけど、購入を悩まれる方もいらっしゃるかなと思います。

まずレンズ表面の保護について。万が一落としてしまった、傷つけてしまった場合、先程の見積もりで出した修理代金は標準ズームで7905円。やっぱり結構お値段しますね…(´・ω・`)

それに対して、安いものであればプロテクターは1000円前後で手に入りますし、やっぱりこれも買っておくほうが安心です。

また、先ほどレンズペンの箇所で少し触れたのですが、プロテクターの傷は画質の低下に影響します。また、レンズと被写体の間に異物を挟むことになるので、場合によってはフレアやゴーストという現象の原因になることもあり得ます。

が、一眼初心者ならよく使うレンズ(標準レンズ)にはプロテクターを着けておきましょう

SLR
その理由の一つが、レンズキャップの着脱が結構面倒でありタイムロスであること。『今のこの瞬間を収めたい!』という時にレンズキャップを取っているうちにその光景は終わっているかもしれません。

また、一眼初心者はカメラをたくさん持ち出すことがとにかく大事。プロテクターを着けておくことによって、あまりカメラに過保護になりすぎずガンガン持ち出せるようになるかなと思います。

ちなみに、プロテクターにはいろんな種類があります。私自身2,3種類使ってみましたが、高いものと安いものの差は、フレア等への影響が少なくなる、汚れやホコリがよりはじかれる・落ちやすくなるくらいなので、私は安いもので問題ないかなと思います。購入される際は必ずご自身のフィルター径をご確認くださいね!

レンズフード

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以前とある夢の国のパレード撮ろうと望遠レンズを準備していたら、後ろからこんな声が聞こえてきました。

『レンズフード着けるとガチっぽく見えるじゃーん?だからわたしはレンズフード着けない主義なんだよねー』

私はその会話を(^ω^)←こういうにこやかな顔でその会話を聞いていました。決して『何その無駄な私ガチじゃないですよアピール』なんてそんなこと思ってません。

レンズフードの意味として、まず不要な光をカットし、フレアゴーストといった現象を防止してくれます。

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ゴーストに関しては、意図的に演出する場合とってもおしゃれなんですが、意図してないときに起こると結構写真に悪影響。言い方が悪いですが、雑な写真に見えます。

また、フレアは写真全体のコントラストが低下し、全体的に白っぽくなる現象のことを指すのですが、これもまた雑な写真に仕上がりますし、あんまりいいことないんですね。

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もう一つレンズフードには重要な役割があり、それがレンズに汚れが付くこと、レンズを衝撃から守ることが挙げられます。

レンズフードを着けないとレンズ表面はむき出しになります。そうなるとふとした時に指が触れちゃったり、ホコリや汚れが四方八方から来るようになり、レンズが汚れやすくなるんですね。

また、レンズをむき出しにしていると、もしカメラを首からぶら下げているときに正面から人とぶつかったり、カメラを誤って落としてしまったりするとレンズはそのままの衝撃を受けます。

でもレンズフードを着けていれば、レンズ表面がむき出しになることはありません。だから衝撃から守ることができるんですね。

Nikonのキット標準レンズの18-55mmにはレンズフードが付属していないんですが、フレアやゴーストという現象がイマイチわかっていない段階では、わざわざ買うのは…となると思いますし、私自身レンズフードが付属してない場合は着けなくていいと思っています。

ただ、付属しているなら着けましょう。大丈夫です、レンズフードを着けているほうがかっこいいですよ!

ガチっぽくなって恥ずかしいから着けないで、フレアやゴーストまみれの写真を撮ってしまったほうが恥ずかしいです。あとレンズフード逆さに着けている人はアレは何がしたいんでしょうね。

レンズフードにもいろんな種類があって、こだわる人は結構こだわっているのだとか。わざわざ買う必要はありませんが、付属しているなら着ける意味がちゃんとありますよ!

おわりに

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いかがでしたでしょうか?私のレンズフード着けない系女子への恨みが伝わったでしょうか。

今回私が一眼初心者に必要!買っとくべき!と判断したブロアー・レンズペン・プロテクター・防湿庫の合計額はおよそ5500円でした。

全部合計すると結構値段するなぁと思われる方もいらっしゃると思うのですが、これがなくてカメラにカビや破損があった場合、この金額に0がもうひとつ足された金額ぐらいになると思いますし、そう考えると必要な出費だと思います。

まだカメラや写真をよく知らない初心者にとっては『本当に必要なの?』と思ってしまうものって本当にたくさんあると思います。

実際にこの記事で紹介した代表的なアイテムも、破損を防ぐための保険のようなアイテムばかりで、使っていて本当に意味があるのかイマイチ実感できないものもあります。防湿庫も本当にこれで効果あるのかな…なんて思ってしまいますし(´・ω・`)

でもやっぱり修理費なんかを見てみるとこれらアイテムを揃える方が安いですし、意味がある必要なものだからこそお店で大きく取り扱われてたり、勧められたりするんですね。

もし今まで買うのを躊躇っていたものがあれば、気づいたときに『○○があったらこんなことにならなかったのに…』となる前に、早め早めから揃えていってくださいね!

最後まで読んでいただきありがとうございました!