私のD750がシャッター不具合の対象製品に該当していた件


2015年・2016年の2回、シャッターの動作不良が報告されていたD750。そしてついこの間の2017年7月にその対象となる製品が拡大されました。

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2016年3月に購入した私の愛するD750は、2回目の追加発表時にはこの不具合の対象外だったんですが、今回は!なんと!ついに!ついに!!!






選ばれたのは綾鷹ではなく、私のD750でした\(^o^)/

ただこのことがわかった時、正直『マジか…』というショックな気持ちよりも『やっぱりな〜〜〜〜』という気持ちの方が大きかったんです。
実はちょっと前からシャッターがおかしかった

というのも、ここ数ヶ月くらい私のD750にはシャッター不具合が見られていました

最初に不具合が起こったのは今年3月下旬、淡路島のあわじ花さじきの菜の花畑に遊びに行ったときのことでした。

菜の花畑を前にして、『さあ撮るぞ!』といつも通りカメラを構えてシャッターを押す。どんな写真が撮れたかなぁとモニターを確認すると…あれ?何も撮れてない???

おかしいなと思って設定が表示されるカメラ右上の小窓のような液晶を見てみると、いつもはシャッタースピードが表示されているはずのところに『Err』の文字が。

何が悪いのか分からなくてとりあえずレンズを外してみると、シャッターが半分くらい下がりっぱなし?いや戻りきれてない感じ?になっていて、うまく言葉で説明できないんですが少なくとも今まで見たことのない状態になっていました。

今思えばそのErr表示とかシャッターの状態とかスマホで撮っておくべきだったんでしょうが、そのときの写真が一枚も残っていないということは、そんなことを考える余裕がなかったほどめちゃくちゃテンパってたんだと捉えてください(;・∀・)


えっ、ちょっ、えっ、ちょ壊れた???と焦りまくる私。

とりあえず『D750 Err』『D750 シャッター』といったワードで検索してみること、シャッターをもう一度押し込むと元に戻るとの情報が。(※よい子はマネしちゃいけません)

今考えるとかなり危険なことしてるとしか思えないんですが、その時の私はとにかくパニックでしたし、『故障は嫌だ、故障は嫌だ…』という、まるでスリザリンを嫌がるハリーポッターのような状態だったので、とりあえず押し込んでみると…おお、治った!!!!!グリフィンドーーーール!!!!!!


その日それ以降は同じような現象が起きることもなく、また撮れる写真にケラレ(写真周辺が黒くなってしまう現象のこと)が起こるようなこともなかったので、『たまたまD750の機嫌が悪かったんじゃね?カメラも持ち主に似るんだなぁ』と考えていました。いや私はいつでもニコニコ機嫌いいですけどね(*’▽’)

メーカーに持っていくこともなく、夜景に動物園に桜に…と色んなところに持ち出したんですが、同じ現象に出くわすことがなかったので『たまたま起きた珍しいトラブル』くらいに捉えていました。
しばらくしてまた同じ現象が2,3回起きる

特にそれ以降何の異常が起きることもなく、『菜の花畑の悲劇(仮)』もすっかり記憶から薄れていったんですが、忘れた頃にやってくるのがトラブルというもの。正確には覚えていないんですが、5月くらいに再び『Err』の文字とご対面することになります。

2回目とあって『菜の花畑の悲劇(仮)』ほどパニックになることはなかったんですが、あれはたまたまのことじゃなかったのかも?と思い始めます。

この時も1回目と同じようにシャッターをもう一度押し込んで(※よいこはマネしちゃいけません)無理やり元に戻して撮影を続けたんですが、これを含めて記憶に残っている限り2,3回Err表示が出るようになり、さすがに偶然とは言えなくなってきました。


思い返してみれば私のD750の扱いは結構雑な部分もありましたし、水対策をしているとはいってもディズニーの散水ショー撮影に使うなど比較的過酷な使い方をしていたことは否めない。

8月には大きな旅行も控えてるし、旅行中にカメラが完全に壊れてしまっては困る。ということで、7月の3連休(7/15-17)のディズニー夏イベントを終えたらニコンプラザに点検をお願いするつもりをしていました。

ニコンがシャッター不具合の対象製品追加を発表したのが7月12日。そして私がそのことを知ったのが7月16日。ものすごいタイミングで私のD750の最近の不調がシャッター動作不良だということが分かりました。

少しでも異常があったら放置してはいけないなと思った

不具合の原因がハッキリしてよかったですし、大事な旅行前に解決できて安心したんですが、今回のことを通じて、少しでも異常があったら放置したり自己判断でむやみやたらに対処すべきではないということを学びました。

カメラの構造について全くの無知な人間の自己判断なんて完全に自爆行為でしかないんですし、騙し騙しで使い続けていると、その少しの不具合が積もり積もって、やがて大事な場面で完全に壊れてしまう

私のD750は幸い完全に壊れるまではいきませんでしたが、ずっとこの先もこうやって適当な自己判断で使い続けていたら、取り返しのつかないことになっていたんだろうなと思います。


D750のシャッター不具合に関する記事を拝見すると、中にはシャッターを開閉する部品が折れてカメラの外にポロッと出てきてしまった人や、その破片がカメラ内部を傷つけてしまっていてそこも修理対象になっていたというパターンもあったのだとか。

せっかく買ったカメラが壊れてしまうということだけでもショックが大きいのに、お祝い事や旅行など、人生でそう何度もないようなイベントで壊れてしまっては悔やんでも悔やみきれない。

でも精密機器ってなぜか『ここぞ』という時に限って壊れてしまうような印象がありますし、普段色んなところに連れて行く相棒だからこそ、少しの不具合でも放っておかず、自己判断で騙し騙しで使い続けるようなことはやめようと心に決めました。
私のD750は約2週間後に返ってくるみたいです

そんなこんなで連休明け、落ち着いた頃に大阪のニコンプラザに愛しのD750を預けてきました。

昔はヨドバシカメラに辿り着くことや、阪急梅田駅からJR大阪駅への乗り換えすらも迷子になるほどのウメダンジョン弱者だった私ですが、今では迷子にならずに西梅田のハービスまで行けるようになりました。すごーい!

なお対象機種のシャッター交換については無償です。また近くにニコンプラザがない!持って行けない!という方も、ニコンピックアップサービスなどを利用して宅配で依頼することが可能です。
ピックアップサービスに関する情報等をお伝えいたします。


センサーゴミやレンズ清掃などは、預けたその日のうちにやってもらえることがほとんどなんですが、今回はシャッターユニットの交換ということで一度工場に持って行っての修理になるとのこと。

それに加えて、私がこの記事を書いてるのは7月下旬なのですが、もうすぐで工場が夏休みに入るということで、手元に戻ってくるまで2週間弱かかるんだそうです。

夏休みという事情で私の場合は少し修理期間が伸びているようですが、レビューサイトへの書き込みやブログ等拝見すると、どの修理もだいだい1週間程度はかかると見ておいた方がよさそうです。

既に撮影予定を組まれてる方も多いでしょうし、1-2週間カメラが手元に無くなるのは困る!という方も多くいらっしゃるはず。できる限り早めに修理に出すのももちろん大切ですが、撮影予定と被らないように修理に要する日数も考えた方が良いように思います(*’▽’)
おわりに
なかなかこういう機会ってないですし、せっかくだし1つの記録として残しておこうということで今回記事にまとめてみました。

手元にカメラがないとなんだか落ち着かないんですが、2週間後D750が元気に帰ってきてくれるのを楽しみに待っておこうと思います(*’▽’)

最後まで読んでいただきありがとうございました!