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自然が織りなす芸術!兵庫・新舞子海岸の干潟と朝焼けを撮ってきた話。

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今年の抱負に『もっと朝焼けを撮る!』と書いていた私。早速新年一発目の『朝活』してきました(*’▽’)

新舞子海岸の干潟と朝焼けを撮ってきた!

今回私たちが向かったのは、兵庫県たつの市の新舞子海岸。春は潮干狩り、夏は海水浴場として賑わうこの場所は、干潮時には全国でも有数の広大な干潟が現れるスポット。特に12月から2月の間は、展望台から干潟日の出を同時に楽しむことができるベストタイミングなんです。

私たちが向かった日は7:09が日の出時刻だったので、20分前くらいに現地に到着したのですが、既に多くのカメラマンがスタンバイしていました。

日の出時刻から数分後、雲の切れ間から太陽が顔を出し始めました(*’▽’)!

ちょうどお日様が出てくる場所に雲があって、無事綺麗な日の出を見られるのかちょっと心配な私たち。ソワソワしながら太陽が昇ってくるのを待ちます。

いい感じに雲の隙間から光が差し込んでくれました(*’▽’)!

太陽に照らされて輝く干潟がすっごく美しい。雲もいい感じでアクセントになってくれてます。

太陽と干潟を一緒に撮るために引き構図ばっかりで撮っていたんですが、望遠レンズで思いっきり寄ってみるとまた違った魅力が。

朝日に照らされて輝く干潟にただただ見惚れます。

太陽が昇るまでの時間は本当に一瞬。夢中で撮っていたらあっという間に太陽は高いところに。

最後は太陽の光がまるでシャワーのように降り注ぐ光景も見られました。これも雲があったおかげですね(*’▽’)充実した朝でした!

まとめ

さて、最後にちょっとした後日談というか雑談なんですが、この日私が日の出の20分前に到着して、端っことはいえ展望台の最前列でのんびり撮影できたのは割とレアだったようなんです。

このスポット、干潟と日の出がセットで見られるのが12月から2月の期間限定ということもあり、かなりの人気撮影地。

帰ってきてから色んな方の撮影記を拝見していると『5時半に来たけど最前列全部埋まってた』『深夜1時に現地に着いたけど既に結構カメラマンいた』『2列目は大きな脚立を立てるから、後ろから隙間産業で撮るのもキツイ…』というエピソードがちらほらと。

展望台のすぐ後ろが駐車場なので、三脚や脚立をくくりつけて後は車内で待機…という方が多いように思います。

私が20分前に到着しても最前列で撮れたのは、この日が全国各地が猛烈な寒波に見舞われた日の早朝という冗談抜きでヤバい日だったからなのだと推測してます(;・∀・)

実際のところ展望台自体そんなに広いものではなく、さらに周りに木が生い茂っているので、邪魔なものが一切なく撮れる場所ってほんの一部で、場所取り争奪戦が起こりそうな雰囲気は確かにありました。

具体的に『これくらい前に着いておけば良い場所が取れる!』ということは私には分かりませんが、向かわれる際は色んな方の撮影記を読んでみた上で時間を決めて、できる限り早め早めに現地に向かわれることをオススメします。

誰よりも良い場所で撮りたい気持ちも分かりますが、新舞子海岸を訪れたすべての人が、この素晴らしい光景をカメラだけでなく目にも焼き付けて楽しめたらなぁと感じました(*’▽’)

おわりに

干潟を見るのは生まれて初めてで、自然の織り成す模様がこんなに神秘的で美しいなんて知りませんでした。

また新しい景色を知ることができて、写真を始めてよかったなぁとあらためて感じられた素敵な朝でした(*’▽’)

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

【新舞子海水浴場】

干潟の撮影スポットはGoogle mapの『新舞子海水浴場』から少し離れた展望台。スポット登録が無かったのですが、この地図で示しているところが展望台です(*’▽’)

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