大人がハマる女児アニメ!『アイカツ!』の魅力を思う存分語ってみる

SHINING LINE*/Precious

世の中には2種類の人間がいます。アイカツ!を観ている人間と、アイカツ!を観ていない人間です。

アイカツ!に出会って私の人生は少しだけいい方向に変わりました。

アイカツ!のおかげで辛いことがあってもポジティブな気持ちになれたり、新しいことも積極的にやってみよう!と思えたり。

趣味の写真が少し上達したことも、この春大学を無事4年で卒業できたことも、最近お通じがよくなったのも全部アイカツ!のおかげだと思います。

そしてまあ突然なんですが本日をもちまして、本ブログ『ゆるカメライフ』は写真・カメラブログからアイカツ!ブログとして生まれ変わることになりました。

というわけで!今回はそのアイカツ!の魅力について思う存分語ってみたいと思います(*’▽’)

大人がハマる女児アニメ!『アイカツ!』の魅力を思う存分語ってみる!!!

そもそもアイカツ!って何?

アイカツ!とは『アイドル活動』の略で、バンダイが発売しているアーケードゲームのこと。これを原案・原作としたアニメがテレビ東京系列で放送されています。

昨年5周年を迎えたアイカツ!シリーズは現在、
  • アイカツ!
  • アイカツスターズ!
  • アイカツフレンズ!
の3作品に分かれており、私が愛してやまないのが初代『アイカツ!』です。

というわけで、今回この記事における『アイカツ!』は初代アイカツ!のことだと思って読んでいただければと思います(*’▽’)

私がアイカツ!を観ることになったきっかけ

Signalize!/カレンダーガール

きらら系や日常系、ラブライブ!やアイマス・デレマスといったアイドルアニメなどなど、とにかく二次元の可愛い女の子が大好きな私。

『可愛い女の子は今日も可愛いなあ』という頭の悪すぎる感想を垂れ流しながら可愛い女の子を観ることが日課になっています。ちなみに最近は『ゆるキャン△』とキズナアイにお熱です。

そんな私がアイカツ!を観ることになったのは、趣味の合う友人たちが口を揃えて『アイカツ!はいいぞ』と勧めてきたことがきっかけでした。

基本的に勧められて気になったものはすぐ観始めるタイプなんですが、私がアイカツ!を見始めたのは勧められてから実に半年以上経ってから。その理由はアイカツ!が全178話あるからです。

え?よく聞こえなかったって???もう一度言いましょう。





全  1  7  8  話





です\(^o^)/いや観れるかそんなもん

いやだって、一般的な深夜アニメが1クール全12,13話、2クールものでも全26話前後ですよ。それに比べて178話って。それにプラス劇場版2本っておいおい。

この膨大な話数が理由で『時間ができたら観る』と言い続け、たまたま何も予定がなかった日に暇つぶしという形で観始めることになったんですが、このときも『178話なんて全部見れるわけないし、とりあえず1話だけ』という感じでした。

TVアニメ『アイカツ!』新OP/EDテーマ ダイヤモンドハッピー/ヒラリ/ヒトリ/キラリ

そんな感じで、今となっては信じられないくらい乗り気じゃなかった私のアイカツ!デビュー。

一歩踏み出したその先に広がっていたのは、想像を遥かに超える魅力に溢れた世界で、あれだけ『178話はさすがに多すぎw』気付けば3周していました。

3周ってことは178話×3=534話です。あんだけ長い長い無理無理言ってたのに、おそるべしアイカツ。

私が考えるアニメ『アイカツ!』の魅力

分かりやすいストーリーと、それを彩る濃いキャラクターたち

ごくごく普通の中学生だった主人公・星宮いちごは、ひょんなことからトップアイドル・神崎美月のステージを観たことがきっかけでアイドルになりたいと思うようになる。

親友の霧矢あおいと共にアイドル養成の名門校・スターライト学園の編入試験に合格し、いちごのアツいアイドル活動アイカツ”がはじまる。

こんな感じで物語がスタートするアニメ『アイカツ!』。

全話を通してメインターゲットである子供にとっても分かりやすいストーリーなんですが、1話1話濃くてすごく充実していて、大人が観ても1話25分があっという間に感じられるんです。

その大きな理由のひとつが、登場人物みんながとにかく濃いことだと思っています。


ただ、ここでいう『キャラが濃い』とは単に『キャラ付けが濃い』という意味ではないんです。

もちろん個性の強いキャラがたくさん出てきますし、上のように斧をぶん回したりしてたりもするんですが、そういった『インパクトの強いキャラ付け』よりも、アイカツ!やアイドルに対する考え方・人となりなどの『キャラクターの内面』の部分がかなり細かく描かれている印象が強くて。

アニメの中だけのキャラクターではなく、彼女たちが本当に実在するのではないかと思えてくるくらいで、今までいろんなアニメを観てきましたが、ここまで全てのキャラクターに感情移入できたのはアイカツ!が初めてです。

ストーリーは単純なんだけど、主人公から脇役まで、登場人物全てが人間性の濃いキャラクターであることが、アイカツ!が大人も楽しめるアニメである理由の一つだと思います。

観ていて気持ちがいい綺麗で優しい世界

TVアニメ/データカードダス アイカツ! ベストアルバム Calendar Girls

まあそうは言っても、キャラクターの心理描写が丁寧なアニメなんて他にもたくさんあります。

でも、こんなに綺麗で優しい世界が描かれているアニメはそうそうないと思っていて、このことも私がアイカツ!にここまで魅せられた大きな理由のひとつなんです。

『綺麗で優しい世界』というと、なんだか御都合主義の世界が思い浮かぶかもしれないんですが、アイカツ!の世界は全くそんなものではありません。

事実トップアイドルになれるのは一人しかいませんし、オーディションには勝つものもいれば当然負けるものもいる。どれだけ努力したって結果だけでしか判断されないときだってある。

現実だったら、時にトップアイドルに恨んだり、勝者に対して妬んだり人も出てくるかもしれないそんなシビアな世界なんですが、アイカツ!のアイドルは、負けたとしても感じるとしてもそれは悔しさだけで、恨み妬みといったものは全くないんです。

TVアニメ/データカードダス アイカツ! 2ndシーズンベストアルバム SHINING STAR*

ただ、嫉妬とか恨みとかってある意味『人間らしさ』でもあるので、そこがないとそれこそ都合の良い現実味に欠ける薄っぺらい話になってしまいかねないんですが、そうならないのがアイカツ!のすごいところ。

その理由は、彼女たちには『自分が目指す・信じる理想のアイドル像』があって、それに向かってアイカツ!しているから。

もちろん近づきたい・いつか超えたい憧れはいるし、互いを認め合って切磋琢磨できる友達・ライバルもいるし、そういった相手と競い合うことでアイドルとして成長できる。でもあくまでも誰か特定の相手を打倒・打ち負かすためにアイカツ!をしているのではなく、昨日までの自分自身を超えるためにアイカツ!しているんです。

TVアニメ/データカードダス『アイカツ!』3rdシーズンベストアルバム「Lovely Party!!」

だから、昨日までの自分を超えられなかった悔しさはあるけれど、他人に対して嫉妬等をすることがそもそもない。

勝った相手に対して心からのおめでとうの言葉をかけることができるし、仲間の結果を自分のことのように喜んだり涙したりできる。アイカツ!のアイドルってめちゃくちゃ大人なんですよね。

アニメ『アイカツ!』は毎回『私のアツいアイドル活動・アイカツはじまります!』というセリフからはじまるんですが、言葉通りこのアニメは本当にアツい。

アイカツ!は眩しいくらい綺麗で真っ直ぐで前向きで、大人の心にグッとくるアニメなんですね。

178話を繋ぐ数々のバトン

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全178話と聞いたとき、ただただ『長いなあ』としか思わなかったんですが、1話から178話まで全てが繋がっていて、1話も無駄なお話がなくて。

というのも、アイカツ!は数々のバトンが繋がってできているストーリーだからなんです。

最も分かりやすいバトンは、主人公の交代

神崎美月に憧れてアイドルになった星宮いちごを主人公としてスタートし、102話でその星宮いちごに憧れてアイドルになった大空あかりが主人公になります。憧れのバトンが繋がっているんですね。

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他にも、誰かが誰かのためにかけた言葉がまた違った誰かに勇気を与えること、誰かの思いや自分の思い、だれかが成し遂げたこと・成し遂げられなかったこと…小さなバトンが178話そして主人公が変わっても登場人物が変わっても繋げられていく。

そして178話という長い道のりだからこそ、『あーそういえばあのときこんなことあったなあ』とか『おお、ここにきてまさかのこのエピソードが…』となって涙腺を刺激されたり。これもまたアイカツ!ならではだと思います。

ただ長いだけの178話ではなく、バトンをつなぎ続ける178話だったことが私の心にこれほどまでアイカツ!が印象に残っている大きな理由の一つだと思います。

素晴らしすぎる楽曲の数々


アイドルといえば忘れてはならないのが

アイカツ!には毎回ステージシーンが設けられているんですが、その曲がもう全部本当に素晴らしいんです。

楽曲の良さを文章にするのは、ただでさえ文章力に乏しい私にとってはとんでもなく難しいんですが、一言で言うなら子供向けアニメの曲だとは思えないくらいクオリティが高い。

『え?これ本当に子供向け?』と思ってしまうほどバリエーションが豊富で、それでいてハズレが一個もないんです。

また、アイカツ!の曲で素晴らしいポイントがその歌詞

アニメの内容とリンクしたものも多く、あんまり言うとネタバレになるのでアレなんですが、アニソンの歌詞を聞いて涙したのはアイカツ!がはじめてでした。


どれくらい曲のバリエーションが豊富かというと、アイカツ!の曲オンリーで公式のDJイベントが開催できてしまうほど。昨年5月に梅田で開催された時に参戦してきました。

『20歳以上の年齢確認が必要な女児アニメイベント』という文字列がじわじわくるんですが、ひとつのアニメだけの楽曲だけで約5時間全く飽きずに楽しめたことには我ながら驚きました。


ちなみに、他のアイドルアニメと比べて少し珍しいのが、アニメで声を当てている声優さんではなく、アイカツ!の楽曲のために結成されたアイドルユニットが歌唱を担当していること。

ただ、冒頭で述べた通り二次元の可愛い女の子には目がないものの、三次元の女の子にはまるで興味がなかった私なんですが、気付いたらライブ会場にいました。

最初は『ツアーで大阪に来るらしいし一度くらい…』みたいなテンションだったんですが、終演後『みんな可愛かった歌上手すぎた感動した興奮したウオオオオオアアアアアア』とむせび泣きながら会場を後にし、気付いたらツアーファイナル地の福岡にも遠征してました。おそるべしアイカツ。

大人になってから出会えてよかったと思うアニメ

TVアニメ/データカードダス「アイカツ!」4thシーズンOP/ED主題歌「START DASH SENSATION/lucky train!」

全178話を観終わった後、いろんな感想が頭に浮かんだんですが、『このアニメに出会えたのが大人になってからでよかった』と思ったんです。

私はおジャ魔女どれみで育った年代で、あのおもちゃで遊んだなとか、ごっこ遊びしたなとか、やな宿題は全部ゴミ箱にすてちゃえばいいんだなとか、楽しかった記憶は今でもはっきりと残っています。きっとそれが『アイカツ!』だったとしても、きっと同じように楽しい思い出がたくさん残っていたことでしょう。

でも、子供の頃は歌詞を聴くことはあっても、その意味はよく理解できなかっただろうと思いますし、少し前のエピソードであったことなんてすぐ忘れてしまっていたはず。

私が子供の頃にアイカツ!に出会っていたとしても、きっとこのアニメに込められたメッセージは子供ながらに受け取れていたと思いますが、はっきりとその奥深さに気付けたのは大人だったからこそだと思います。

友達の大切さ、憧れ・夢の強さ、自分自身の信じる道…大人だからこそハッとなる、大人だからこそグッとくることがたくさん詰まっているアニメだと思いますし、大人だからこそ観るべき作品だと感じました。

おわりに


さて!あれこれ語ってきましたがいかがでしたでしょうか?そもそもここまで読んでくださった方がどれくらいいらっしゃるのでしょうか。

お気付きの方も多いと思うんですが、この記事の投稿日は4月1日。そう、エイプリルフールです(*’▽’)

普段このブログは真面目にカメラと写真を扱っている割と真面目な趣味ブログなんですが、アイカツ!のことが書きたいと前々から思っていて。

投稿するとしたらエイプリルフールに『今日から写真ブログやめてアイカツブログにします!』ってのが一番いいかなーなんてことをずっと考えていたので、今回は念願の記事が書けてホクホクしています。なんだかこの記事を書いていたら4周目観たくなってきました。

というわけで、アイカツ!ブログにするというのは嘘で、次の記事からはまた普通の写真・カメラブログに戻りますが、私のアイカツ!への気持ちは本当なので、ぜひ気になった方はアイカツ!観てください。そして語り合いましょう(*’▽’)

最後まで読んでいただきありがとうございました!アイカーツ!

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