朱に染まる京の奇祭!伏見稲荷大社・本宮祭に行ってきた話。

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春夏秋冬色んな表情を見せてくれる日本が世界に誇る街、京都。

観光シーズンとしては、桜に満たされた春の京都や、燃え上がるような紅葉に彩られた秋の京都が人気ですが、夏の京都もまた魅力的。

そんな夏の京都の風物詩、伏見稲荷の本宮祭を撮ってきました(*’▽’)

伏見稲荷大社・本宮祭(もとみやさい)



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日々の神恩に感謝する神事である本宮祭。私たちはその前日である宵宮祭に行ってきました。

到着したのは20時半頃。JR稲荷駅を降りると、ずらっと並ぶ赤の提灯の行列が私たちを迎えてくれました。

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伏見稲荷には何度も訪れたことがありますが、夜に来るのは初めてのこと。

『これでもか!』と並べられた提灯にただただ圧倒されます。

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赤い柱に赤い提灯。写真で見るよりも実物はもっと赤く、『赤い』よりも『紅い』と表現する方が正しいかもしれません。

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とにかくどこを見ても赤い提灯があるので、カメラを構えようにもあちらこちらに目移りしてしまう私たち。

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提灯以外に灯りが殆どないからこそ、とても妖艶で幻想的な雰囲気に包まれる本宮祭。

ただ写真を撮るものにとってはなかなか苦しい暗さ。三脚を持ってなかったので、仕方なくここは感度頼みです。

三脚は禁止されてはいないようで、持っている人も結構見かけました。ただ大勢の人で境内は埋め尽くされているので使う時には周りに配慮しつつ使いたいですね。

そして本宮祭の最大の見どころは、朱に染まった夜の千本鳥居

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昼に訪れても十分幻想的で、どこまでも続く鳥居に吸い込まれそうな感覚に陥る千本鳥居。

夜暗くなり、さらに赤の提灯まで加わると、もう『幻想的』という表現が薄っぺらく聞こえるほどの雰囲気に包まれます。

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鳥居のトンネルに一歩足を踏み入れると、そこはまるで異世界のよう。

世界中どこを探しても、この時期のこの場所でしか見られない景色。

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人が多い上にとにかく暗いので、朱に染まる鳥居のトンネルの撮影は半ば諦めていたんですが、奇跡的に人の波が途切れて撮れた1枚。

またひとつ、私の好きな京都の風景が増えた夜でした。
おわりに
京都のお祭りというと祇園祭が真っ先に頭に浮かびますが、祇園祭以外にも素敵な祭がたくさんある夏の京都。

春夏秋冬どの季節に来ても魅力的な街だと改めて実感しました。関西に住んでいるうちに1枚でも多くそんな素敵な風景を撮っていきたいな思います(*’▽’)

最後まで読んでいただきありがとうございました!