一面に広がる銀色の絨毯!兵庫・砥峰高原のススキを撮ってきた話。

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芸術の秋、読書の秋、食欲の秋…そして写真の秋

四季の中で秋が一番好きな私。もうすぐ待ちに待った紅葉シーズンですが、一足先に秋を感じる風景を撮ってきました(*’▽’)

砥峰高原でススキの大草原を撮ってきた!



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神戸市内から車で約2時間弱。今回私たちが向かったのは、兵庫県神崎郡神河町の砥峰高原(とのみねこうげん)。ススキの大群生地として知られ、毎年10月から11月にかけてその見頃を迎えます。

今年(2016年)は10月6日に神戸新聞で見頃を知らせる記事が掲載され、私たちが向かったのはその4日後の日曜日。どれくらい混んでるかな?不便な場所だしそんなに人いないんじゃない?とのんきに昼過ぎに神戸を出発した私たち。

15時頃に到着したんですが、駐車場では入場制限が。入り口目前にして長い渋滞が発生していて、砥峰高原まであと2km…という地点で足止めを食らってしまいました(´・ω・)

30分弱の待機の末、『はい500万円ねー』と言う管理人のおじさまに駐車料金500円を支払い、やっとのことで到着。長かったー!!!

さてさて、早速撮っていきましょう(*’▽’)
銀色に照らされるススキの絶景!
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車を降りるとすぐに銀色の絨毯の絶景が目の前に広がります。思っていた以上に広い高原にテンションが上がる私たち。

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どこを切り取っても映画のワンシーンのよう。見頃を迎えたススキはふわふわ淡く、どこか儚げな美しさ。

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風に揺れるススキ同士が擦れる音だけが聞こえる、そんな静かな砥峰高原。

少し肌寒さを感じながら見る秋の風景は、なんだか懐かしく切ない気持ちになります。

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時刻は15時過ぎ。傾き始めた太陽がちょうどいい具合にススキを照らします。

ここのススキは背が高く、私の身長を優に超えてくるので一歩踏み出すとススキの中に迷い込んだような感覚に。

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せっかくの広い高原ですし超広角で撮るのももちろん良いんですが、風が吹いた時に魚眼を使ってみるとススキの躍動感が出てまた良い感じです。

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光を浴びて柔らかく、透けるように輝くススキ。光の当たり方や見る角度によって黄金色に見えたり銀色に見えたり。

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さらに日が傾くと黄金色っぽく輝き始めました。

今までの私にとってススキは『そこら辺の土手に生えているもの』というイメージで、美しいとはかけ離れた印象を持っていました。こんなに美しかったんですね、ススキって。

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夕焼けを期待していたんですが、思ったようには焼けず。それでもほんのり色づいてくれました。これはこれでいい雰囲気です。

『秋といえば紅葉』というイメージでしたが、ススキもいいものだなぁと感じたひとときでした。
まとめ
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先程『映画みたいな風景~』という表現を使ってましたが、砥峰高原は実際に映画やドラマでよく使われている場所で、草原の入り口にはこんな立て看板が。

村上春樹原作の『ノルウェイの森』や大河ドラマや時代劇などなど、高原を散策していると実際に撮影されたスポットに目印が付けられているので、探しながら歩くのも楽しいかもしれません(*’▽’)

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兵庫に住み始めて早3年、こんな素敵な場所があるとは知りませんでした。

関西に住んでいるとどうしても紅葉シーズンは京都に目が行きがちなんですが、兵庫にはまだまだ私の知らない絶景がたくさんありそう。

今年の秋はひとつでも多くの『兵庫の美しい秋』を見つけたいなと思います(*’▽’)

最後まで読んでいただきありがとうございました!