どうも、こんにちは。ダメ人間ライフ…じゃなかった、ゆるカメライフの時間です。
普段は趣味の写真を中心に、撮影記だったりレンズはじめ機材だったりと割と真面目に書いている当ブログなのですが、たまにはテーマから外れて筆者のちょっとした日常を書いてみたいと思います。
無印良品の『体にフィットするソファ』を買いました!
さて、つい先日我が家にこんなものが仲間入りしました。どん!
無印良品の『身体にフィットするソファ』です。ネットでは『人をダメにするソファ』と呼ばれているほど、快適すぎることで調べるソファです。
商品名の通り、座る人の姿勢によってソファが変形し、その人の体にフィットしてくれる夢のようなソファ。
お店で試しに座った時、そのあまりのフィット具合に感動したのですが、あまり長居しているとお店の方にも申し訳ないので、このソファで『ダメ』になるかどうかは判断できませんでした。
しかし!我が家にこの椅子が仲間入りしたということは、もう思う存分ダメになれるわけです。そんなこんなで、無印良品の人をダメにするソファは本当に人をダメにするのか試してみたいと思います。
プーさんのぬいぐるみに人をダメにするソファを体験してもらう
筆者自身がモデルになると絵面的に問題があるので、今回は我が家のプーさんのぬいぐるみにモデルになってもらおうと思います。早速普段私がブログの記事を書いてるときの様子をプーさんに再現していただきました。
ソファに座ってひたすらパソコンに向かう姿は、『ダメ人間』とは程遠い真面目な雰囲気です。
このソファは大きなビーズクッションできているので、本当に見事に人の体にフィットします。
普通の椅子に座るときは楽な姿勢でありながらも体に力が入っていると思うんですが、このソファはあまりに体にフィットするので、座っていると体のすべてをソファに自然と委ねてしまうんですよね。
どんどんお尻が沈み込むと、人間の姿勢というのはどんどん崩れていくもの。このあたりから私の手は少しずつキーボードから遠ざかっていきます。
ああ、ダメだ。ソファに吸い込まれる。
『一億総活躍社会』実現の最大の敵と呼ばれているとも呼ばれていないとも言われるこのソファ。このあたりからどんどん活躍する気が失われていきます。
お尻がソファに吸い込まれると、体はびっくりするほど後ろにもたれていきます。しかし、この辺はまだダメになりそうな危機感があるだけまだマシ。
そう、まだこんなことを呟く気力と危機感があるだけマシなんです。
つい先日無印良品の『人をダメにするソファ』こと『体にフィットするソファ』を部屋に導入したんだけど、あまりに快適すぎて全く作業が捗らない。全てやる気を吸い取られる。
— megu (@photo_c_mei) 2016年5月5日
まだ耐えてる、ギリギリ耐えてる。まだかろうじてソファに『座ろう』という意志はギリギリ感じられる姿勢。
まだ間に合う、まだ戻れる。真面目にパソコンに向かい、真面目にキーボードを叩く真面目な私に…!!!!!
・・・
結論
無印良品の『体にフィットするソファ』は、噂通り『人をダメにするソファ』だった【完】