写真をはじめて、カメラと一緒に春を迎えるのも早いもので4回目。
毎年いろんな春の風景を撮ってきましたが、今年は初めてチューリップ畑に行ってきました(*’▽’)
一面に広がるチューリップの絨毯!あけぼの山農業公園で春を撮ってきた
というわけで、今回向かったのは千葉県柏市のあけぼの山農業公園。
風車前の広場を16万球のチューリップが埋め尽くす景色は、まさに花の絨毯。絵画や絵本のような可愛らしい風景が広がります。
一面の花畑と、すごく背の高い木が揃い立っている景色や、ちょっと海外っぽいというか、日本離れしているようにも感じられて。
風車×チューリップって、ここはオランダ?いや、オランダにはおらんだw
花畑の写真って、望遠の圧縮効果で花々の密度を高く見せているものも少なくなくて、実際に行ってみると『写真で見たのよりもちょっとスカスカに感じるかも…?』なんてことも今まであったのですが、ここのチューリップ畑はマジで密度がすごい。
また、こんなに1本1本の高さが綺麗に揃っている花畑も初めて見ました(*’▽’)すごーい!
チューリップの絨毯に感激しつつ、ふと近くを見下ろしていると、なんとチューリップの根元には可憐なパンジーが。
チューリップの色に合わせたパンジーが植えられていて、もう最高に素敵です。
普段超広角好きの私も、花を撮るときは望遠が使いたくなるもの。今回も70-200mmが大活躍してくれました。
チューリップは風の影響を受けて常に揺れているので、ピント合わせやシャッタースピードは予想以上にシビアでしたが、その点も含めて撮っていて本当に楽しかったです。
陽の光に透ける花びらが色っぽさを感じるくらい素敵。
今年こそは女子力マシマシの写真を撮れるようになることが目標なので、こういう写真はこれからもっともっと研究していきたいです(*’▽’)
おわりに
実は関西に住んでいた頃から、SNSで写真を見て気になっていたあけぼの山農業公園。
想像していたよりもずっと綺麗で、一通り写真を撮り終えた後ものんびり滞在していたくらい、本当に素敵な場所でした。
夏にはひまわり・秋にはコスモスなど、四季折々の花々が楽しめるそうなので、また近いうちにもう一度訪れたいと思います(*’▽’)
最後まで読んでいただきありがとうございました!