よくある質問

簡単に写真とRAW現像の可能性を広げられる、そうNik Collectionならね

思い通りの写真に仕上げるために欠かせないプロセスであるRAW現像。

シャッターを切っただけでは上手く写せなかった部分を補ってあげることができて楽しいんですが、どうやっても思い通りのイメージにならなくてモヤモヤしたことがある方も多いはず。

私もその一人で、でも小難しい勉強はしたくないなーと思っていたんですが、びっくりするほど簡単にRAW現像の幅を広げることができたんです。そう、Nik Collectionならね。

というわけで!今回はそんな夢のようなLightroomプラグイン・Nik Collectionの魅力を私なりの目線で紹介してみたいと思います(*’▽’)

あなたの写真とRAW現像の可能性を広げてくれるプラグイン・Nik Collectionの魅力を語ってみる!

そもそもNik Collectionって何?

Nik Collectionとは、Photoshop・Lightroom・Apetureで使える画像編集用プラグイン

これらソフトで出来ることを増やしてくれる・機能を拡張することができるアイテムで、プロフォトグラファーの方も使っていたりするのだとか。

かつては数万円する有料ソフトだったんですが、その後Googleが買収して一時無料化されたり、開発中断されたり紆余曲折あった末、現在はDxO社から14900円の永久ライセンスとして販売されています。

『そうか…有料か…』と思われた方もいらっしゃると思うんですが、これから紹介するNik Collectionでできることの数々を知ったら、あなたもNik Collectionが気になって夜も眠れなくなるはずですよ(*’▽’)

Nik Collectionがあるとこんなことができるよ!

フィルムレタッチやHDR、ノイズ除去などなど、全部で7つの編集ツールが用意されているNik Collection。

その中でも風景・夜景写真が好きな私がよく使うのがColor Efex Proで、最近の私の写真は95%がLightroomとColor Efex Proの組み合わせで仕上げています。

というわけで!今回は少しでもNik Collectionに興味を持っていただくために、私がヘビロテしているNik Collectionの使い方を4つ紹介してみたいと思います(*’▽’)

①細かいコントラストを調整して写真をより立体的に

私が理想とする写真のひとつが、立体感のある1枚

写真を見た人がまるで実際にその光景を目の前にしているような感覚を味わえる、そんなリアル感が出せたら…と考えて現像している写真はかなり多いです。

写真の立体感を出すにはどうすれば良いか考えてみると、まず思いつくのがコントラストを高くすること。ただ、Lightroomで単純にコントラストを高くすると、下のようになります。

こんな感じ。左がビフォー・右がアフターなので、画像の白いバーを左右に動かしてみてください。

好みにもよるとは思うのですが、私としては、明暗差が大きくなったことで、暗い影の部分が黒く潰れてしまい、写真の繊細さが失われているように感じます。

こんなときに使えるのが、Nik Collection・Color Efex Proのトーナルコントラスト。トーナルコントラストを使うと、写真はドーナルでしょうか?あ、今笑うとこですよ。

どうでしょう?かなり自然に立体感が出せていると感じませんか(*’▽’)

トーナルコントラストは『写真の明るいもしくは暗い部分のコントラストだけを調整できる』ツール。

暗くしても潰れない部分だけコントラストを上げたことで、写真の繊細さを保ったまま立体感を再現できたというわけです。

Lightroomのコントラストだけで仕上げたもの(左)と、Nik Collectionのトーナルコントラストを使ったもの(右)で見比べてみましょう。

天井画に注目してみると、右のほうがかなり細やかな部分まで立体的に再現されているのが見て取れると思います。

こういった細やかな調整ができるのが、Nik Collectionの1番の魅力です。

②写真に自然なメリハリをプラスする

次に紹介するのは、トーナルコントラストと同じくらいヘビロテしているプロコントラスト

以前Nik Collectionを開発していたGoogleのページによると、

【プロコントラストとは】画像を解析してその画像固有の補正を行うことにより、画像の色とコントラストを詳細に調整します。画像全体のディテールを保持しつつ、より高度なコントラストを実現します。

とのこと。なるほど分からん(*’▽’)

ぶっちゃけた話をすると私自身『プロコントラストとは何か説明して』と聞かれたら上手く言葉にできないのですが、作例を見れば私のヘビロテの理由が分かると思います。

まず最初に、Lightroomのコントラストだけを使った写真を見てみましょう。

一つ前の作例同様、パラソルの影が強調されすぎていて、これまた繊細さが少し失われているように感じられます。

というわけで、こちらがプロコントラストを使ったしたもの。

しっかりメリハリを強調しつつ、かつ影が不必要に黒くなることもなく、写真の繊細さはそのままに残っています。これ本当に便利なんですよね。

Lightroomのコントラストを使った写真(左)とプロコントラストで仕上げたもの(右)も見比べてみましょう。

個人的には、『明暗差を大きくすることで起こる黒つぶれや白飛びを防ぎながらコントラストを調整できる=プロコントラスト』というイメージで使っています。

風景や夜景など自然なメリハリをつけたい場面は本当に多いですし、これを使うだけで写真の印象がグッと華やかになることも多いです(*’▽’)

③写真に輝きを加えて幻想的な1枚に

次に紹介するのは、ふんわりとした質感や優しく輝くような幻想的な印象に仕上げたいときに使えるグラマーグローというツール。

これも早速作例から見ていきましょう。どん!

こんな感じ。好き嫌いが分かれるかもしれないんですが、私はこういうの大好物です(*’▽’)

グラマーグローの特徴は、写真にソフトフィルターを使ったときのような効果を与え、加えて暗いところをより暗く・明るいところをより明るくするところ。

それによって写真が輝くように見えるんです。

さっきは効果が一番分かりやすいイルミネーションの作例を使いましたが、風景や夜景などでも出番が多いこのフィルター。

これもまたLightroomだけでは難しい、Nik Collectionだからこそできることのひとつです(*’▽’)

④ふんわりとした光を写真に再現する

幻想的な1枚に仕上げたいとき、グラマーグローの他に私がよく使うのがクラシカルソフトフォーカス

グラマーグローが、『ソフト効果と同時にシャドウを強調し、明るさ・輝きを強調できる』のに対して、クラシカルソフトフォーカスは『写真全体にソフト効果をもたらす』ツール。

よって、写真全体が輝いているように仕上げることができるんです。

私がこのフィルターを使う場面は、主に風景写真。

『風景写真=パキッとした写真』というイメージも強いので少し意外かもしれないんですが、上の写真では、ふんわりとした春の日差しを再現するためにクラシカルソフトフォーカスを使っています(*’▽’)

あなたの写真とRAW現像の可能性を拡げてくれるプラグイン

Nik Collectionってどんなソフト?と聞かれたら、『写真とRAW現像の可能性を拡げてくれるプラグイン』というのが私の答え。

今回紹介したのはNik Collectionでできることのほんの一部にすぎないんですが、これらは今までならPhotoshopやLightroomを駆使しまくらないとできなかったことばかり。

それをプラグインを入れるだけで、クリックひとつでできるようにしてくれるわけですから、魔法のようなソフトといっても褒めすぎではないと思います。

このプラグインはPhotoshopやLightroomなどのソフトがあって初めて使えるものなので、それらを使っているのにNik Collectionを使っていないのはかなりもったいない。そう感じるくらい本当に素晴らしいソフトです。

プロの人から、私のように『難しい勉強はしたくないけどRAW現像でできることの幅を拡げたい』という人まで、RAW現像する全ての人のマストアイテムと言って良いと思います。

無料デモ版も利用できるので、ゆるカメライフに騙されたと思って是非試してみてください(*’▽’)

おわりに

今後より具体的なNik Collectionの使い方・ポイントなども随時記事にて紹介していく予定なので、よければそちらの方もチェックしていただければと思います。

この記事が皆様のカメラライフにとってなにか少しでもヒントになれば幸いです(*’▽’)

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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