
OLYMPUSのミラーレスから始まり、Nikon D5500、D750、SONYに一瞬浮気してまたZ6ⅡでNikonに戻り…と、一眼カメラと歩むこと早10年超。
ここ数年は生活の変化もあり、写真を撮る機会はすっかり減ったのですが、先日久しぶりにカメラを買いました。そう、Osmo Pocket 4Pです。こちらカメラはカメラでもVlogカメラです。
ずっと写真派かつここ最近全然撮っていなかった私がOsmo Pocket 4Pを買った理由を、日記として書いておこうと思います。
写真派の私がOsmo Pocket 4Pを買った理由
理由①「写真、動いてくれないかな」と思うことが増えた
「何言ってんだお前」案件ですね、分かります。でも本当に定期的に思うことがあるのです、「あー、写真動いてくれないかなあ」と。
今までカメラを持って国内・海外色々なところに行きました。今でもたまにふと思い出に浸りたくなって、フォルダやこのブログの旅行記を読み返すことがあります。
写真を趣味にしてなかったら撮っていなかったであろう1枚もたくさんあって、人生の早いタイミングでこの趣味に出会えて本当によかったなと思っています。

以前は写真を見返すと、撮った場所の音や空気感をなんとなく思い出すことができていました。…が、年齢を重ねて思い出の数がどんどん増えてきたからか、写真を見ただけではそれらをなかなか思い出せなくなってきました。(年取って記憶力が落ちたんだろとかそういうこと言わない)
写真を始めて数年経った頃にinstagramのストーリー機能がリリースされたことをきっかけに、スマホで動画を撮るようになりまして。その動画も写真と一緒に保管してるんですが、動画を見ると一気に「懐かしい!」となるんですよね。
この感覚の違いは、見た景色が動きと音付きで残っているからかなと個人的には思います。私の場合、写真は「目の前の景色の一番いいところ・一番いい瞬間」を切り取ることを目標にしていたので余計にです。
写真には写真のいいところがたくさんあるんですが、一方で「もっと動画撮っとけばよかったなぁ」とも思っていて。数少ない動画を見ると、そのとき撮った写真に対しても「この場面動画でも残しとけばよかった、この写真動いてくれないかな〜」と最近よく思う、というわけです。
理由②クリエイティブ欲を満たしてくれる小さなカメラが欲しかった

全盛期よりは写欲も落ち着き、Z6Ⅱですら持ち出すのが億劫になってしまった人なのですが、クリエイティブ欲みたいなものがなくなったのかと問われると全くもってNOでして。
そんなときに出会ったのが、今回買ったOsmo Pocket 4Pの前のモデル・Osmo Pocket 3でした。
ちなみにPocket3との出会いは、夫用のモンハンのついでに仕事もできるモニターとゲーミングチェアを選びに行った日の帰り道のこと。ジンバルの滑らかさに驚くと同時に、こんな小さいカメラで綺麗に撮れるのか?と若干疑いも抱きつつ、とりあえず名前だけ覚えて帰りました。
その後色々調べていくとどの作例もかなりいい感じ。これまであまりVlogに興味がなかったのですが、カメラワークなどをつけずに固定で撮る「動く写真」みたいな作品も多く、これがかなり私好みだったんですね。
小さくて軽くて撮りたいものが撮れる。まさに私が求めていたカメラなのかも?と購入を決意。さらに調べると、後継機である「4」と上位モデルが控えているとの情報があったので半年ほど待ち、満を持してOsmo Pocket 4Pを購入しました。
写真しか撮ってこなかった人間によるOsmo Pocket 4Pレビュー

ということで、こちらがお迎えしたOsmo Pocket 4Pです。
重さは230g。隣に置いているiPhone18 Proが211gなので、スマホよりちょっと重いくらい。Osmo Pocket 4だと190gなのですが、実際に持ってみると40gという数字以上の違いを感じます。4Pはデュアルレンズで頭でっかちなのが原因かなと思います。
なお、4ではなく4Pにした理由は「ズーム性能」です。某家電量販店の店員さんからは「ズーム要らないなら4でいいっすよ!」と言われたのですが、写真のクセでズームしたくなりそうに思ったので4Pにしました。
さて、性能レビューは動画撮影に詳しい人のコンテンツを見ていただくとして、私は「元々写真派」という視点と「写真、動いてくれないかな」ニーズ視点でのレビューを書こうと思います。
「動く写真」用途がかなりいい
こちらが私がはじめて撮ったVlog的なもの。写真でいうところのRAWデータである「D-log」で撮影し、それをDavinci Resolveで編集しています。
動画を極めている人からしたら見るに耐えないと思うのですが、はじめての動画撮影でこれが撮れるのはすごいんでない?と思いました。私じゃなくてOsmo Pocket 4Pが。
基本カメラを動かさずにその場で止まって撮る「動く写真」的な撮り方ですが、既に結構イメージに近い感じのものが撮れていて満足しています。
余談ですが、1.0倍・3.0倍・6.0倍のようなキリのいい倍率以外のズーム状態(上の動画の12秒あたり)だと画質が落ちるように感じるのでそこは少し惜しいところかもしれません。
低照度モードがすごい
感動したのが、夜間撮影に特化した低照度モード。
上の動画は低照度モードで撮影して一切レタッチをしていない、写真でいうところの「撮って出し」。あの小さいカメラでモードを変えるだけでこれが撮れるのはすごいと思います。
低照度モードはノーマルカラーに固定されるため、編集に適したD-log形式での撮影はできません。個人的にはカラーグレーディングでの編集も楽しみたいので利用頻度は多くなさそうなのですが、そこまで凝った編集をしないライトユーザーにはものすごくいい魅力的な機能なのではと思います。
写真モードも結構いい

instagramやYoutube用サムネイルを決める際、動画の1フレームを使ってもいいのですが、画質が若干気になってしまうので別撮りしたいタイプです。
Osmo Pocketは写真モードもあるということで、正直あまり期待せず使ったのですがこれまた結構綺麗に撮れる。上の写真はOsmo Pocketで撮影して、iPhoneのカメラアプリでシャドウを若干いじった程度の1枚です。
なお、JPEG・RAW・2形式の同時保存にも対応。RAWデータはDNG形式で、Lightroomに取り込むと撮って出しJPEGとは少し見た目の異なるコントラスト強めな感じで表示されることだけ少し注意が必要です。
まとめ:めざせ!シネマティックVlog

カメラワークやジンバルの動作感が未だに掴めなかったり、編集がRAW現像・レタッチと違った難しさがあったり、周辺アイテム選びが悩ましかったり…と試行錯誤しながらではありますが、小さくて撮りたいイメージが叶えられるカメラが手に入ってホクホクしています。
動画はinstagramかYoutubeに載せるので、もしご興味あればチェックしてみてください。
おしゃれで雰囲気があるシネマティックVlogを目指して、ゆるゆると頑張ろうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

