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花と傘の共演!横浜イングリッシュガーデンのアジサイフェアに行ってきた話

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早いもので今年も梅雨入り。

空も気分もどんよりしがちなこの季節ですが、この時期だけのお楽しみがあります。そう、あじさいです。

ちょっと変わったデコレーションと共にあじさいを楽しめるスポットがあるということで、久々カメラ片手にお出かけしてきました(*’▽’)

目次

横浜イングリッシュガーデンのアジサイフェアあじさいまつりに行ってきた!

梅雨の合間の貴重な晴れの日。あじさい求めて私が訪れたのは、横浜イングリッシュガーデンです。

タイトルやサムネイルから思いっきりネタバレしているんですが、ここはカラフルな傘のデコレーションとあじさいを同時に楽しめるスポット

チケットを購入してゲートを通ると、まるで絵本のような景色が広がっていました。

今まではアジサイといえば『青・紫・たまに赤』というイメージしかなかったのですが、それらがガラッと変わるくらい本当にカラフル。その数なんと300品種以上なのだとか。

あじさいエリアを覆う緑の屋根は、実は薔薇のトンネル。

毎年5月にはローズフェアが開催されていて、年間を通してもっともこのガーデンが賑わうのだとか。なんで知らなかったんだろうわたし…。

花の見頃が終わった後も、傘やサンキャッチャーで飾り付けられ、また違ったで来園者を迎えてくれているというわけです。すてき。

これまた帰ってから知ったのですが、昨年・一昨年と『和』がテーマになっていて、この傘のデコレーションは今年から新たにスタートしたものなのだとか。

6月のジメジメした空気を和らげるような爽やかな装飾です。

写真を撮っている時名前が分からず『この花の丸いやつ』と言っていたのですが、これまた帰ってから調べたところサンキャッチャーと言うそうです。

太陽の光を受けてキラキラ光るこのシャレオツアイテムを見ていると、なんだか自然と笑顔になってきます。これぞ笑顔のサンキャッチャー。

洗濯物を干すタイミングはないし、髪は爆発するし、写真はなかなか撮りに行けないし…と、あまり良いことがない印象が強い6月ですが、この場所のおかげで少しだけ6月のことが好きになれた気がしました(*’▽’)

おわりに

GWの富士山以来1ヶ月ほど写真を撮りに行けてなかったので、久々のシャカツ!だったアジサイフェア。

写真の女子力の低さに定評がある私でもキラキラした写真が撮れるくらい、本当に華やかな素敵スポットでした。

余談ですが、横浜駅西口とイングリッシュガーデンを結ぶ無料運行バスが、発車時刻の10分前からバス停で待機していても乗れるかギリギリなくらいの混雑具合だったので、そこだけ注意した方が良いように感じました。

来年はローズフェアも行ってみたいと思います(*’▽’)

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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