よくある質問

脱マンネリしたいので写真を垢抜けさせるにはどうすればいいか考えてみた

長く同じことを続けていると避けられないのがマンネリ化。

実は私ここ最近自分の撮る写真にマンネリを感じているというか、なーんか垢抜けないなあと感じていまして。

もっともっと上手くなりたいので、何が原因なのか・どこを改善すれば私の写真は垢抜けるのかちょっと考えてみたいと思います。

なお、最初にこんなこと言うのもアレなんですが、今回の記事はこれといった結論が出ていないので『この人最近こういうこと考えてんだなー』くらいの軽い暇つぶし程度に読んでいただければと思います(*’▽’)

脱マンネリしたいので写真を垢抜けさせるにはどうすればいいか考えてみた

①Color Efex Pro4(Nik Collection)の多用

いきなりですが、一番の有力説はこれかなと薄々感じていまして。

なお『Nik Collectionって何?』という方は、先に下の記事を読んでいただいてからの方が、よりこの記事の内容を楽しんでいただけるかもしれません。

簡単に写真とRAW現像の可能性を広げられる、そうNik Collectionならね

簡単にまとめると、みんな大好きLightroomの機能を拡張し、様々なフィルターを使えるようにするプラグインがNik Collection。

結構前から愛用していて、無料から有料になったときもリリース初日に購入するくらいお気に入りで、今まで2回その活用例を紹介しました。

【Lightroom×Nik Collection】陰影を自然に強調して繊細な立体感を再現する 【Lightroom×Nik Collection】写真に幻想的な雰囲気を演出する

その中でもColor Efex Pro4というフィルター群を主に使用している私。下の作例もそのひとつです。

(※左がLightroomのみで仕上げたもの・右がNikを使って仕上げたもの。真ん中の白いバーを動かしてビフォーアフターを比べてみてください。)

Color Efex Pro4は、間違いなく私の写真を垢抜けさせてくれたツールなんですが、それでもやっぱりフィルターはフィルターにすぎないと最近考えていて。

もちろん適用加減を調整したり、他のフィルターと合わせて用いることで、様々な表現が可能なのですが、各フィルターがもたらす効果がそれぞれ固定されている以上、どうしても柔軟性には欠けてしまうもの。

ゆえに、自分の写真を見返していて『ああ、これはグラマーグローで仕上げたな』『これはトーナルコントラスト使ってるな』みたいな、何を仕上げているかパッと見てすぐ分かる。

テイストの固定・ワンパターン化が感じられつつあるんです。

上手く言えないんですが、Nikを多用しすぎると『私が写真を仕上げた』というより『Nikが写真を仕上げた』という印象になることがしばしばあって。

とはいえ、Nikは本当に便利ですし、私のような技術が不足している人間にもできることを増やしてくれる超優秀ツール。

『Lightroomを使っているならNikを使わないと勿体無い』という推し具合は今でも変わりません。

ただ、今よりもさらに一歩ステップアップして写真を垢抜けさせるには、今の『Nik必須の現像』ではなく『あくまでNikはツールのひとつ』として使えるようになることが必要なのかなあと思っていたりします。

そうなるとやっぱり選択肢として上がってくるのはPhotoshopなんですが、『撮影回数が少ない分、一回の撮影でいっぱい撮る』という私の傾向を考えるとPhotoshopをメインに使うのがあまり現実的ではなく。

また、プロフィールページで高らかに宣言している『手っ取り早く良い写真を撮る』という私のモットーも考えると、Nik Collectionほど私に合っているツールもなくて。このあたりはマジで悩みどころです。

もしPhotoshopを本格的に活用することになったら、記事に一歩ずつまとめていこうと思っています。活用するとは言ってない。

②色味に色気がない

私が最近いいなー素敵だなーと思う写真って、色気のある色味のものが多くて。

私の言いたい『色の色気』というのは、深みや味のある色のこと。

目に映る色味とは少し違うんだけど不思議と違和感がなくて、その色から被写体の雰囲気や空気感が伝わってくる…みたいなそんな感じです。

かつて『ホワイトバランス:曇天』でばかり撮っていて、写真を振り返ったら何から何までオレンジだったことの反省もあり、今の私の写真はとにかく『見たまま忠実』を第一に色の調整を行なっていまして。

確かに自然ではあるんですが、なんか味気の無い写真に感じられることが最近ちょっと増えてきているんです。

このことに関しては、基本ホワイトバランスかNikのクロスプロセスフィルターくらいしか色味調整のバリエーションを私自身が持っていないことが原因かもと感じていて。

最近は色の濃さ(=彩度)だけでなく、色の明るさ(=明度)にも気を配ってみようかなと考えていたりします(*’▽’)

③太陽・光をもっと意識する

最初はF値と背景のボケから始まり、やがて構図やRAW現像を想定した設定…などなど、一歩ずつ色々なことを撮影時に意識できるようになった私。

でも、まだ足りないなと思っていて。それが私の今の課題のひとつである『太陽・光』への意識です。

そもそも、写真には綺麗に撮りやすい時間帯と、そうでない時間帯があると言われているのをご存知ですか?

おそらく写真を趣味にする前・趣味にして間もない頃の私だったら『昼間が撮りやすいんじゃない?』と答えると思うんですが、実はその逆。

真昼間は写真が綺麗に撮りにくいと言われる時間帯なんです。

明暗差のコントロールが難しい

その理由は2つあると思っていて。まずひとつめが、太陽が真上に来ると明暗差がかなり強くなってしまうからです。

以前よりいろんな記事でお話ししているのですが、人間の目と比べてカメラは明暗差に弱いもの。

目で見たときは綺麗だったのに、写真にしたら真っ暗になってしまった…という悲しみは、写真を趣味にしている人のほとんどが一度は経験するものですが、その悲しみが最も起こりやすい時間帯が真昼間なんです。

具体例で見てみましょう。

上の写真は朝10時に撮影したもの。周りが緑で覆われているのもありますが、太陽がまだそこまで高くないので、明暗差が穏やかですよね。

よって、写真の明暗差が少なく、水の青さから岩肌の黒く湿った様子まで自然に写し取ることができています。

一方、こちらが午後1時前に撮影したもの。

先ほどの作例と比べて、陽が当たっている部分とそうでない部分がクッキリ分かれています。

影が先ほどの作例に比べてかなり暗いので、明るく撮ったはずなのに、どこか暗いような印象も感じられます。

撮影スポットは同じなんですが、別の場所で撮ったものなので、比較対象としては適切じゃないかもなんですが、これでも私の伝えたいことは感じ取ってもらえるかと思います。

こんな感じで、人間の目でも『明暗差激しいな』と感じる場面では、写真にすると影の部分が真っ黒になっているか、明るい部分が真っ白になっていることがほとんど。経験者は語る。

また、写真の明暗差が大きすぎるとRAW現像しても綺麗に仕上げられないことも少なくありません。これが『真昼間は難しい』と言われる理由のひとつです。

太陽の光も被写体のひとつ

私が『真昼間は難しい』と考えるもうひとつの理由が、光を自分でコントロールすることが難しいから

写真が上手な人の特徴・共通点って色々あると思うんですが、光を味方にしている人が多いように感じていて。

そもそも写真は光と影がないと撮れませんし、そう考えると、風景を撮る上において太陽の光も被写体のひとつと言える気がするんです。

太陽がほぼ真上にある場合って、カメラの向ける方向を変えても、太陽って写りませんよね。

対して、太陽が低く、光が横から差している場面だと、カメラを向ける方向で太陽の光を活用することができる。

以前構図の記事で『主役だけでなく副題も決めると写真が垢抜ける』という話をしたんですが、太陽だって立派な副題のひとつ

上の写真も、景色だけ見たらなんてことない湖畔なんですが、太陽のおかげですっごくドラマチックな雰囲気になってると思いませんか(*’▽’)?

これまた上手く言えないんですが、構図を決めるときに『どの被写体をどのように写すか』を考えるのと同じように、『どのような光をどのように写すか』まで考えられるようになると、写真が一歩垢抜けたりするのかなあと考えていて。

で、当の私の直近写真はというと『真昼・夜・屋内』の3択ばかりでして_(:3 」∠)_

もう少し暖かくなったら、もっと積極的に早朝や夕方に出撃できるように頑張りたいと思います。起きれるとは言ってない。

おわりに

いつも以上に考えをひたすら垂れ流す記事になってしまいましたが、いかがでしたでしょうか?

撮りたいイメージがあるのに思い通り撮れないとモヤモヤしますが、悩んだ分だけイメージ通り撮れた時の喜びが大きくなると思うので、これからも『手っ取り早く良い写真を撮る』というモットーは変えずに、あれこれ頑張ってみようと思います。

この先何かアイディアが思い浮かんだら、積極的にシェアしたいと思います(*’▽’)がんばるぞい!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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