【Pickup!】ゆるカメライフの殿堂入り記事7選

『カメラを買おうか迷っている』という人に現役カメラ女子の私が伝えたいこと

『写真が趣味』と話すと『私もカメラ買おうか迷ってるんだけど、どう思う?』と相談されることが定期的にありまして。

最近それに対する答えがまとまってきたので、3年ほど一眼でカメラライフを楽しんでいるカメラ女子(仮)の私の目線から考えをシェアしてみたいと思います(*’▽’)

『カメラを買おうか迷っている』という人に現役カメラ女子の私が伝えたいこと

『一眼ならではの写真が撮りたいか』がカギ

いきなり結論なんですが、カメラを買おうか迷っているなら『一眼ならではの写真が撮りたいかどうか』で一眼を買うかどうか決めるのがベストというのが私の考え。

『一眼ならではの写真』って何?という話になるんですが、その前に述べておきたいことがあるんです。

『一眼だからスマホよりも綺麗な写真が撮れる』とは限らない

以前『スマホの写真と一眼の写真はどれくらい差があるのか』という記事を書きました。

Nikon D5500という一眼レフとiPhone7を使って、色んな比較を行ったんですが、スマホなどの小さい画面で写真を扱う上においては、画質という点ではそこまで違いが感じられなくて

『一眼ってやっぱすごい!』と思うことよりも『スマホこんなに綺麗に撮れるのか』と驚かされることの方が多かったのではないかと思うほどです。

スマホと一眼ってどれくらい違う?私なりの視点で考えてみた!

私が普段スマホで撮っている感覚では、『そこまで綺麗に撮れなかったな』と感じることはあっても、『大失敗した…』となることってそんなに多くないように思うんですが、一眼の場合、使い方や撮り方をちゃんと知らないと失敗写真を量産してしまうことなんてザラ。

正直なところ『スマホの方が綺麗に撮れたかも…』なんて感じたこともしばしばありました。経験者は語る。

今はある程度知識も付いたので、『やっぱ一眼ってすごい!』と感じられる1枚を撮れるようになりましたが、今でも『下手に一眼で撮るよりもスマホで撮った方が綺麗に撮れそう』と感じることはしょっちゅうあります。

また『一眼だからスマホよりも綺麗な写真が撮れるとは限らない』と述べましたが、この『綺麗な写真』の基準も人それぞれ

私がパッと思い付く『綺麗な写真』のイメージは、

  • 画質が良い(細かい描写が綺麗・ノイズでザラザラしてないなど)
  • 肉眼で見たままを写せている1枚

こんな感じ。

こういった『綺麗な写真』を撮る場面ならスマホでも一眼でもほとんど差がないんです。せっかくなので、ここでひとつ具体例を見てみましょう(*’▽’)

真ん中の白いバーが動かせるので、見比べてみてください。どっちがiPhoneで撮ったもので、どっちが一眼で撮ったものか分かりますか?

答えは、左が一眼で右がiPhoneです(*’▽’)正解できましたか?

なお、iPhoneと一眼では写真の縦横比が異なるため、比較用にトリミングでサイズを合わせた関係で構図に違いが出てしまっていますが、そこは大目に見てもらえると助かります。

この比較からどう感じるかは人それぞれだと思うんですが、私は『あんまり差がない』と感じます。スマホカメラめっちゃ綺麗に撮れてるなー。

少し小難しい話なので、軽く読み飛ばしてもらっていいんですが、一眼で撮った写真は専用ソフトを用いてかなり細かい画像編集(RAW現像)ができるので、それによって上のように綺麗に仕上げることが可能です。

ただ、この編集処理にはPCが必要になるので、一眼を持っていてもやらない方は大勢いますし、シャッターを切っただけでどのように撮れるかを重視する人の方が多いはず。

その点においては、先ほど比べたようにあまりスマホと一眼って差がないんですね。

スマホにできなくて一眼でできること

 

ここまで読んで『え?一眼いらなくない?』『一眼しょぼくね?』と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

でも、スマホにはできなくて一眼にできることがあって、それがレンズ交換。実は一眼ってレンズによって撮れる写真がガラっと変わるんです。

これまでの話を踏まえると、『綺麗な写真が撮れる』という意味ではスマホも一眼も差がないけれど、一眼だけはレンズ交換できる。

言い換えると、レンズ交換して撮れる写真こそが『一眼ならではの写真』と言えると思うんですね。

『一眼ならではの写真』ってどんな写真?

じゃあ『レンズ交換できる一眼ならではの写真』って何?ってなりますよね。

一眼はボディと標準レンズがセットになっていることがほとんどなんですが、私が言う『レンズ交換』はその標準レンズとは別のレンズを使うこと。

先ほど述べた『スマホとあまり大きな違いが感じられない』というのは標準レンズを使っているときの話で、それとはまた違うレンズを使うことで一気に『スマホとは違う写真』が叶うんです。

例えば、こんな風に背景がボケた写真

『一眼といえば背景がボケた写真!』というイメージをお持ちの方も少なくないと思いますし、かくいう私も『一眼を買おう!』と思った理由のひとつは背景がボケた写真が撮りたかったからでした。

他にも、肉眼で見る視野よりも広い範囲を写し取ったダイナミックな1枚もレンズ交換できる一眼だからこその1枚。

スマホにも広角で写せるようにするクリップレンズなどがあったりしますが、スマホに既に着いているレンズを『広角風』にしたものと『広角レンズ』では撮れる写真はやっぱり違いますしね(*’▽’)

ちょっと変わり種だと、魚眼レンズも一眼ならではの写真。ちなみに筆者は魚眼を愛し魚眼に愛された魚眼愛好家です(*’▽’)魚眼はいいぞ

なお、超広角や魚眼の作例は下のページにたくさん載せていますので、興味のある方は覗いてみてください(*’▽’)

写真の幅が広がる1本!超広角レンズがあるとこんな写真が撮れるよ! 撮るのが楽しくなる1本!魚眼レンズがあるとこんな写真が撮れるよ!

こういう写真が撮りたいならカメラを買って間違いない!

かなり駆け足でしたが、何枚か作例を見てみていかがでしたでしょうか?一眼がほしくなりましたか?ほしくなっちゃいましたよね(*’▽’)?

拙い作例ではありましたが、さっき紹介した作例のような写真が撮ってみたい!と気になっているあなたは一眼を買って間違いないですし、むしろ早くカメラデビューした方が『もっと早くにカメラ買っておけばよかった…』と後悔しないと思います。

ちなみに私はもっと早くカメラ買っておけばよかった組のひとりです_(:3 」∠)_

一番に信じるべきは『直感』

ここまであれこれ述べてきましたが、『一眼ならではの写真が撮りたいかどうか』はあくまでひとつの基準にすぎません。

『一眼ならではの写真が撮りたい』とハッキリと思わなくても、『カメラ欲しいな・持ってみたいな』という憧れ『カメラがあったら楽しい気がする…!』といった直感みたいなものがあるなら、私は絶対にそっちを優先・重視すべきだと思います。

一眼を買うかどうか迷っている理由は人それぞれだと思うんですが、私の周りでよく聞くのが買っても使うかどうか分からないから。

この記事の最初の方で述べたように、ただ綺麗に撮りたいだけならスマホで十分すぎるほど十分なのが現実。

その部分に夢を見すぎて『スマホより綺麗な写真が撮りたいから!』という理由でカメラを買うと『思ってたより全然綺麗に撮れないじゃん!』と幻滅して、あっという間に使わなくなる…といった可能性は否定できないように思います。

でも、『カメラを持ってみたい・使ってみたい』という憧れや『カメラがあったら楽しい気がする…!』といった直感からカメラを買った人って、カメラを持ち歩くことが苦ではないので、長く使うし使いこなせている人が多いように周りを見ていて感じます。

カメラを持ち歩けば持ち歩くほど写真は上手になるとも言いますしね。

ついつい話が長くなってしまいましたが、今回紹介した『一眼ならではの写真が撮りたいかどうか』という基準は参考程度に考えてもらって、最終的には自分の直感を信じることが一番後悔しない決断ができると思います(*’▽’)

おわりに

写真やカメラの楽しさを知っているからこそ、カメラを買った全ての人に『買ってよかった!』と思って欲しい。

また、カメラは高い買い物。せっかく頑張って買ったのに『全然使わなかったし、買わなかったらよかった・勿体ないことした』と後悔してほしくないという思いから今回この記事を書きました。

このブログでは具体的なカメラ・レンズ選び、そして写真の撮り方について気の向くままにあれこれ書いているので、もし『カメラ買おう!』と決まったときにはまた遊びにきてもらえると嬉しいです(*’▽’)

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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