旅行に最適なレンズはどれ?私のカメラバッグの中身を晒してみる!


旅行に一眼レフ、それは最高の組み合わせ。

でも荷物を無駄に増やしたくないし、何を持って行って、何に気を付ければいいのか分からないという人も少なくないはず。

というわけで、今回はこれから海外旅行に行く私のカメラバッグの中身を晒してみるとともに、海外で一眼レフを持ち歩くときのポイント・注意点をまとめたいと思います(*’▽’)女子大生の!カバンが!見られる!よ!

これが海外を旅するカメラ女子のカメラバッグだ!

カメラバッグ

DSC_0008-2
私が使っているのはOUTDOORのショルダーバッグで、この中にカメラ用のソフトケースをはめ込んで衝撃から守れるようにしています。

というのもデザインが好みに合わないのと、カメラ以外のものも入れるため、ある程度自分でカスタマイズしたいからです。海外でいかにもカメラバッグと分かるものを持ち歩くのも怖いですしね(´・ω・)

DSC_0012
ちょっと分かりにくいんですが、こんな感じで仕切りが作れます。

旅行は使い慣れた鞄で行きたいし、改めてカメラバッグを買う気にならない…という方は、ソフトケースをはめ込むのはかなりオススメ。色んなサイズがあるので、ご自身の鞄やカメラの大きさに合わせたものを選ぶことができますよ(*’▽’)

カメラ・レンズ

D750 × AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
DSC_0006-2
広角24mmから70mmまでを全域F2.8通しでカバーできる素敵すぎるレンズ。

レンズだけで900gとかなりの重力級なのですが、普段からこれで撮り歩いているので、旅先でも標準レンズとして一緒に歩きます。

私がAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDを選んだ理由と、その魅力を語ってみる。
海外旅行に望遠レンズは必要?

写真を始めてから何度か一眼レフと共に海外を歩きましたが、望遠レンズが必要になったと感じたことは今のところ一度もありません

フランスに行った時もD5500のキットレンズである18-55mmを持って行きましたが、55mm(35mm換算で82.5mm)あれば全く不足ありませんでした。
高倍率ズームってどうなの?
『海外旅行 レンズ』などで検索をかけると、『旅行のためにレンズを買い足そうと思っている』という質問をよく見かけます。そこでよく悩む対象となっているのが高倍率ズーム普段から中望遠での写真が多い、キットレンズの55mmでは足りないと感じる方は、望遠レンズは重いし大きいので、1本にまとめられる高倍率ズームを買うのがオススメ。そうでない場合は、キットレンズの55mmまでで十分なので、わざわざ買い足す必要はありません。

旅行のためにレンズを買い足すのなら、私は望遠ではなく下に述べる広角レンズをおすすめです(*’▽’)
AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED
DSC_6379
標準ズームレンズの24mmも十分広角の部類に入るのですが、日頃から『もう少し広さが欲しい!』と感じることが多い私。

ということで普段からすごくお世話になっている軽くて万能な超広角単焦点、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDも旅のお供として連れていきます(*’▽’)
軽くて使える超広角単焦点!AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDの魅力を語ってみる。
海外旅行に交換レンズは必要?
海外旅行にはレンズ1本だけでいい!という意見も見られるのですが、私は海外旅行だからこそ交換レンズを持って行くべきだと思います。旅先の風景は標準レンズでは写し取れないほどの魅力に満ちていますよ(*’▽’)

じゃあどんなレンズを持って行けばいいの?と考えた時に、まずお勧めしたいのがこの超広角レンズ

DSC_0703-2
超広角レンズは広大な風景を広大なままに切り取れるレンズ。

超広角=壮大な自然を撮るものというイメージがありがちですが、ヨーロッパの街並みなんかにも超広角の方が向いているように思います。昨年パリに行った時に超広角が無かったのが悔やまれる…(´・ω・)

DSC_0106
実は超広角は広い風景を広く写すだけでなく、狭い場所を広く写すのにも使える1本。

観光地って人でごった返していますし、もう少し広く写したいという時に後ろに下がれないことが非常によくあります。同じ場所に立っていても、18-55mmのような標準レンズから超広角に付け替えるだけで、かなり後ろから撮ったように見せることができますし、建物内を撮る時も大変重宝します。

一眼レフだからこそ撮れる世界が超広角には詰まっています。旅行にためにレンズを買い足したい!と言われたら私は全力で超広角を推します(*’▽’)
写真の幅が広がる1本!超広角レンズがあるとこんな写真が撮れるよ!
Voigtlander NOKTON 58mm F1.4 SLⅡ N
DSC_7858-2
つい先日普段使いできるお散歩レンズとして我が家にやってきたばかりの末っ子。

一応24-70mmの間はF2.8でカバーできているので、持って行くかギリギリまで悩んだんですが、小さくて軽いレンズなので何かあった時のお守りとして忍ばせておくことに。正直使うかはわかりません(;・∀・)
海外旅行に単焦点レンズは必要?
海外旅行において、ズームが出来ない単焦点レンズが必要かという問題。

私としては荷物に余裕があったら持って行きたいレンズという位置づけです。

DSC_0080-3
確かに単焦点ならではのボケの表現を使えば、旅の風景をより印象的に写すことができます。また、その明るさを活かして、手持ちで夜景を撮る時にシャッタースピードを稼ぐことも出来ます。

ただ、旅行に単焦点を持って行くときはその焦点距離選びが難しいんですね。

以前D5500と35mm F1.8(換算52.5mm)の組み合わせでベトナムを歩いたんですが、ベトナムでは50mmは狭くて使い勝手があまりよくなく、結局ほとんど使わず帰ってきました。

確かに明るいレンズがあると暗い場所では重宝しますが、ISO感度を使ったりシャッタースピードの調整をすれば、単焦点レンズでなくてもある程度対応できます。
三脚が使えない時に!手持ちで綺麗に夜景を撮るコツをまとめてみた
DSC_0092-3
勿論海外旅行に単焦点を持って行くことで、旅写真のクオリティはグッと上がります。

Nikonの35mm F1.8やCanonの24mm F2.8、オリンパスの17mm F1.8等はいずれも小さいレンズですし、既に手元にあるのなら持って行って損はないと思います。

ただ、旅行のために単焦点を買い足したり、既に沢山の荷物がある中で無理して持って行く必要はないかなと感じます。それなら超広角の方がオススメです(*’▽’)
SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE
DSC_7695
Twitterのプロフィールに『魚眼愛好家』と書いているほど、魚眼の世界が大好きな私。

案外ハマるシチュエーションが多い魚眼レンズは、教会や美術館などの室内を撮る時にその力を発揮します。

自分が心から好きなレンズは荷物の重い大きいに関わらず持って行くと後悔がないと思います。持って行かなかったレンズに限って現地で必要になるというのはあるあるですからね(*’▽’)
撮るのが楽しくなる1本!魚眼レンズがあるとこんな写真が撮れるよ!

カメラアクセサリ編

SDカード(64GB)
撮っている時は旅先のテンションで『これいい感じ!』と思っていたのに、帰宅して改めて見てみると『なんでこんな設定で撮ってるの…』と思うことはよくあること。

昨年フランスで全てJPEGで撮ってしまい後悔している人がココにいるので、こうならないためにもRAWで撮るのを強くオススメします。

RAWはデータが大きいですし、それに加えて旅先では大量に写真を撮るはず。64GB程度の大容量のSDに買い替えておくと安心です。
予備バッテリー
最近の一眼レフは電池の持ちが良いものが多いとはいえ、あると安心予備バッテリー。特にミラーレスを使っている方は、ミラーレスの電池消耗は凄まじいので予備バッテリーは絶対に必要ですよ!

なお、カメラや携帯のバッテリーは飛行機の預け荷物に入れられないので注意が必要。必ず機内持ち込みの荷物に入れてくださいね(*’▽’)
レンズペン
DSC_6166
フィルターを綺麗にしてくれる便利アイテム。かさばらないのでカメラバッグに入れておきましょう。

レンズペンと並ぶメンテアイテムであるブロアーですが、これはカメラバッグに入れる必要を感じません。かさばりますしね。

ただ、外でレンズ交換をしてカメラ内部にゴミが入ってしまうこともしばしば。ホテルに戻った時に軽くケアができるよう、キャリーケースには入れておくといいかと思います(*’▽’)
レンズフードに防湿庫…一眼初心者の『アレって必要?』をまとめてみた!

海外旅行に一眼レフを持って行くときの注意点

海外旅行に一眼レフを持って行くのは危険?
Camera, Girl
今まで書いてきたことをひっくり返すような見出しですが(笑)『海外旅行 一眼レフ』と検索をかけると、一眼レフを首から提げていても大丈夫?という質問を見かけます。

一眼レフを首から提げていると『観光客アピール』になりそう…と心配になる気持ちは分かります。ただ、首から提げているのが怖いからと、何度もカバンから一眼レフを出し入れしている方が怖いです。

その出し入れの隙をスリが狙っている可能性は大いに考えられます。一眼レフを持って行くときは首から提げっぱなしにして、鞄の開け閉めを最小限にする方が安全です。

Nikon
あと、カフェやレストランに入った時に、つい日本のノリで携帯やカメラをテーブルの上に置きっぱなしにしそうになりますが、これは『盗んでください』と言っているようなもので危険です。

料理など撮りたいものを撮ったらカメラは鞄に一度しまって、目の届く場所に置いておきましょうね(*’▽’)

また、満員電車や都市間を移動する長距離列車に乗る場合は鞄に入れておく方が安心かなと感じます。
カメラそのものではなく『カメラを持っている人の私物』が狙われていることを覚えておこう!
Luggage
よほど治安の悪い国だと一眼レフの強奪などもある可能性がありますが、ヨーロッパなどの人気観光地によくいる『スリ』は、強奪というよりも気付かぬうちに盗むタイプが多い傾向にあります。

つまり彼らはカメラ本体ではなく、カメラや写真に夢中になっている人の鞄やポケットの中身を狙っている可能性の方が高い。

当たり前のことですが、旅先で写真を撮る時はポケットに貴重品を入れたままにしない鞄はちゃんと閉めること、鞄を体の前に持ってくる等を普段より少し注意深く心がけましょう。また、レンズ交換の際は周りに不審な人がいないか一度確認してから、焦らずに交換するようにしてくださいね。

観光地のスリはプロなので、スキのある人間を見分けて狙います。少しでもこれらのことを頭に入れている・心がけるだけでも十分な対策になると思います(*’▽’)

カメラ以外のアイテム

せっかくなので、最後にカメラ以外のもので私がカメラバッグに入れているアイテムもまとめておきたいと思います(*’▽’)
パスポートケース
DSC_0003-2
海外に行くとき、命の次に大事なパスポート

鞄にそのまま入れておくのは何かの弾みで落としてしまったり、最悪の場合盗難に遭う可能性もあるので、私はパスポートケースに入れて、首から提げて肌着とTシャツの間に滑り込ませる形で、肌身離さず持ち歩くようにしています。

100均でも売っていますし、買っておくと安心のトラベルグッズです。
複数のお財布
DSC_0015
現金やクレジットカードなどは小分けにし、分散させて持ち歩くのが安全です。万が一のことがあったとしても、被害が最小限に済みますしね。

日本で使っている財布をそのまま使うのもアリですが、免許証などの貴重品は必ず抜いていきましょう。

ちなみに私はディズニーのチケットケースを使っているのですが、これがストラップ付でカバンに繋げることができるので意外と便利。今回は同行者と合わせて4つ分けています。
ウェットティッシュ
DSC_0004
案外忘れがちなアイテム。

旅先での食べ歩き、楽しいですよね。でも手が汚れてもなかなか洗える場所を探すのが大変。必ずウェットティッシュは携帯しましょう。暑い季節はこれとは別に、体を拭くためのボディーシートもあると良いですね(*’▽’)
筆記用具

こちらも忘れがちなアイテム。

飛行機の中で税関や入国に関する書類を書くことになるため、ボールペンは必ず持っておきましょう。

またそれら書類だけでなく、例えばタクシーで行き先を指定するときに英語が通じない場合は筆談が便利です。わざわざノートを持って行かなくても、何か1,2枚ルーズリーフ等を入れておくだけでも安心です。

ちなみに私は昨年ベルサイユ宮殿に行った際、予想外に入館待機時間が長くやることがなかったので、同行者と絵しりとりをしていました。思わぬところで役に立つので、必ず紙とペンは持ち歩きましょう(*’▽’)

おわりに

DSC_0019
旅と写真は最高のカップル。旅先の写真は新鮮さに溢れていて何を撮っても楽しいですし、かけがえのない宝物になります。

旅に一眼レフを持って行こう!と思っている方にとって、この記事が少しでも参考になれば幸いです(*’▽’)

最後まで読んでいただきありがとうございました!Have a nice trip!