Lightroomプリセットつくりました

機材リスト

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現在使っている機材

Nikon Z6Ⅱ

現在のメイン機。D5500・D750で長年慣れ親しんだ握りやすいグリップ、光学ファインダーかと思うくらい自然で見やすい電子ファインダーに惹かれてSONYから出戻りしました。今は下記4本のレンズを使っています。

  • NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
  • NIKKOR Z 40mm f/2
  • Super-Takumar 55mm F1.8
  • FUJINON 55mm F2.2

三脚:Manfrotto Befree Carbon

ここ最近はめっきり三脚を使う機会がなくなってしまいましたが、夜景などを精力的に撮っていた時に購入したこちらの三脚も未だ現役で使っています。

徒歩や交通機関での移動が多い私にとって、軽くて丈夫なこちらはまさに理想。海外旅行でも大活躍してくれていました。

過去使っていた機材

OLYMPUSのミラーレスからはじまり、Nikon D5500で沼に片足を突っ込み、Nikon D750で肩まで沼に浸かり、SONYにも手を出すなど、これまで色々使ってきました。その時々で使ってきたレンズにも一本一本思い入れがあるのでご紹介します。

OLYMPUS PEN Lite E-PL6

私が生まれて始めて手にしたカメラ。これを選んだ理由は、首から提げれば宮崎あおいになれると思ったからです。

残念ながら宮崎あおいにはなれませんでしたが、私を写真の世界へと導いてくれた思い入れのある一台。このカメラと出会ってなかったら、今の私もこのブログもなかったと思います。

M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8

私が生まれて初めて手にした単焦点レンズ。35mm換算もよく理解できていないまま、25mmにするか17mmにするかひたすら悩んで17mmに決めたんですが、これが大正解。

今までいろんなレンズを使ってきましたが、私にレンズ交換の楽しさを教えてくれたのは間違いなくこの1本だと思います。

Nikon D5500

ミラーレスでどっぷり写真にハマった結果、ファインダーを覗いて撮りたくなって選んだ一台。数ある一眼レフの中からD5500を選んだ理由は、この艶のあるワインレッドのボディに一目惚れしたからです。

OLYMPUS PEN Lite E-PL6が私を写真の世界へと案内してくれた一台なら、こっちは私を写真の沼に引きずり込んでくれた一台です。

AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G ED

D5500で初めて使った単焦点。

換算52.5mmと、OLYMPUSで使っていた単焦点よりも焦点距離が長く、またセンサーサイズが大きくなったことで、今までよりも数段ボケボケの写真を楽しませてくれました。

TAMRON SP 10-24mm F3.5-4.5 DiII

D5500と出会ってからますます写真の楽しさに目覚め、もっと撮れる写真の幅を広げたくなった私が次に買い足したのが超広角レンズ。

肉眼で見るよりも広い世界が切りとれることがただただ面白くて、カメラに慣れてきて小難しいことを考えて撮りがちだった私に再び『ファインダーを覗くことの楽しさ』を気づかせてくれました。

Nikon D750

D5500で写真の沼に肩まで浸かり、気付けば「いつかはフルサイズ」が口癖になった末に手にしたフルサイズ一眼。

フルサイズとしては小型軽量のボディ・深く握りやすいグリップ・安心と信頼の画質と高感度性能・Wi-Fiや可動式液晶などなど、私の求めているものが全て詰まっていた一台でした。

当時大学生だったこともあり、本当に悩みに悩んで勇気を出して買ったカメラ。あの時の達成感・喜びは今後何を買っても感じることはないだろうと確信しているくらい、本当に思い出深い買い物でした。

AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

D750で標準ズームとして愛用していた大三元レンズ。お値段も信じられないくらい高いし、標準ズームとしては重すぎるしで、買うかどうか今までで一番悩んだ一本です。

「うんといいレンズを買えばレンズ欲がなくなるだろう」と考えてこのレンズを買ったのですが、実際他のレンズを買おうと思うことがなくなり、写真を撮ることに集中できるようになりました。

SIGMA APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM

舞浜でのショーパレ撮影用に購入した望遠レンズ。サードパーティということで正直そこまで期待していなかったんですが、描写もオートフォーカスも手ぶれ補正も文句なし。俗に言うコスパ最強ってやつです。

これで撮り歩いた翌日は腕が筋肉痛になるので、いい筋トレアイテムでもありました。

AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED

D750では超広角単焦点として・D5500では換算30mmの標準単焦点としてずっと活躍してくれていた1本。

『レンズを変えると写真が変わる』ことを教えてくれた、一番長く愛用したレンズ。これで撮ったお気に入りの写真を挙げたらキリがないくらい、本当に色んなところに行きました。

SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE

最初は魚眼レンズなんて特殊すぎて使い所そんなにないだろうと思っていたんですが、このレンズがきっかけで『魚眼はいいぞ』が口癖になりました。魚眼はいいぞ。

SONY α7Ⅲ

D750と約5年カメラライフを楽しみ、世間がミラーレスが一般的になったこと、D750の重さに少々疲れてきたことからフルサイズミラーレスへの移行を決意。NikonZシリーズと悩みに悩んだ結果、レンズの選択肢が決定打となり、一旦SONYに移行し、1年程度一緒に過ごしました。

SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN

私がNikonからSONYに移行する決定打となった一本。軽くて明るいズームレンズを欲していた私のドストライクを射抜いてきたからです。

軽さ、描写のキレ、ボケの綺麗さなどSIGMAらしさの詰まっためちゃくちゃいいレンズでした。

Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS

三度の飯より大好きな超広角。α7Ⅲ時代はこの16-35mm F4を愛用していました。私がD750を使っている頃から既にSONYユーザーだった夫から借りて使っていたのですが、うんと広い風景から室内撮影・テーブルフォト・自撮りに、とにかく色んな場面で大活躍の1本でした。